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ほろのブログ

面白き事もなき世を面白く

12月1日をもって

マリーナホップが閉館になる



いろんな想い出が

いっぱい詰まった場所


またひとつなくなる。


ちょっとだけ

ほんのちょっとだけ

感傷にひたりながらマリホ内を歩く


あれっ

置き物が・・・・

動いた。


じっとして動かないから

置き物だと思っていたら

パントマイムのお姉さんだった。


このお姉さんや

楽しそうに話しているカップル

ペットと共に散歩する人

子供が館内を走り回っている姿を

見守っている親子

ひとそれぞれにマリーナポップの足跡が残る



マリーナホップ解体後は

多目的サーキット場になる


終わりあればはじまりがある


そこでまた新たな物語が生まれる





マリーナホップの隣で木下サーカス








閉館までに
また来よう。

そう思ってマリーナホップを後にした。

生きていれば

いろんな場面で怒りが湧き上がって

くることが多々あるよね

しかし、その怒りを持ち続けていれば

怒りが想いになり

あしたの自分の姿になる


以下はブッダの言葉より







緒方は意に成る

意こそは諸法も統ぶ
 
すべてはおもいになる

今の気持ちが、明日のあなたを作っている


私たちは

頭の中のイメージや思考を基に

行動しています

ですから悪いイメージや思考で

行動しても苦しみにしか生みません

だからこそ

心を清らかにすることが悟りへの

道の始まりなのだと説いています





あしたは笑顔になれるといいね





なにげなく

最近どんな映画があるのだろうと

Apple TVのストアやoriginalを

流し観ていると

すこし興味がある映画がでてきた。

Apple TVのコンテンツの中に

何故かprimeVideoのコンテンツが


DORONJO/ドロンジョ

思わず ▶️最初のエピソードを再生


ポチ


『ドロンジョ』とはアニメのヤッターマンに

おける悪役・ドロボー一味のリーダー


子供のころ、よく観ていたアニメの実写版だった。


引き込まれるように

エピソード2.3.4と次のエピソードを観る。


あれ、気がつけば

全エピソードを見終わっていた。


夜から観て朝になっていた。



子供のころにアニメのヤッターマンを

観ていたころは、ドロンジョ、トンズラー、

ボヤッキーの三人は悪人でかっこ悪いとしか

思わなかった。


しかし

大人になって『ドロンジョ』を観たら

なんて素敵な三人なんだろうと

心底思った。


ドロンジョは不幸な家庭環境で育って

周りからは不幸な人生を歩んでいると

思われているのだけど

ドロンジョ自身は幸せな人生だと思っている。


不幸な人生を歩んできたからこそ

見えてくる幸せがある

幸せか不幸かを判断するのは

他人ではなく

自分自身なのだから


それからもうひとつ

悪人だからといって年柄年中悪いことを

している訳ではではなく

とっても優しくて清らかな面もある


逆に善人だからといって年柄年中善い行いを

している訳ではなく

悪人よりたちの悪いことをしているひともいる


これらは現代でもよくあること

見た目の肩書きに

惑わされないようにしなきゃいけないよ。



最後に

このひとのためになら

なんだってできる

命すら投げ出せる


こんなひとが目の前に現れたら

幸せだなって思える

これがほろの幸せかな。。。。


あなたの幸せは・・・・



より豊かな人生を歩めますように

願いを込めて


by ほろ