大好きな少女時代の
ディスコグラフィーを見てて思ったこと。


私が、大好きになる前も
大好きになるきっかけになった
音楽が発表される前も
今の姿になる前も
少女時代は、存在していて
ずっとずっと、
彼女たちを支える多くの人に
ファンに、大切にされて
愛されて、大事に大事に
育てられてきたんだろうなって。

きっと、血の滲むような努力を
簡単な言葉で表現してはいけないくらいに
してきたんだろうなとは思う。
その過酷さは私には知ることはできない。

けど、きっと
ずっと鞭打たれてきたわけではないはず。
大切にされていない人は
あんなにキラキラできないし
可愛い笑顔で笑うこともできなくて
例え、お金を産むための道具にされているとしても(書いてて違和感あるからそれはない)
絶対に、大切にされてきたと思う。
たくさんの人に宝物として
扱われてきたと思う。
彼女たちはお金のために存在するわけではなくて、お金が、彼女たちのために存在している。


本来、すべての人間に
その素質はあるんだと思う。

というより
あると信じたい。


手遅れなんて、もう無理だなんて
思いたくない。

彼女たちに少しでも近づきたい。
あんな世界に行きたい。
わたしも、美女として世界に存在してみたい。


人が、大切にすべきものは
自分自身の体と、自分に与えられた時間
それから、自分が好きだ、大切だと
思うものすべて。

今、この時間が。

一番価値あるものなんだ。



五年後のわたしが、
今よりもっと、理想に近づいて
きらきら、輝いて
楽しい気持ちや嬉しい気持ちで
心がいっぱいになっていますように。

わたしの夢が
たくさんたくさん、叶いますように。