それから、、
実家に戻った私は仕事の事、家の事……
色々考えないといけないことが
たくさんありましたが
なんだか新しい事が始まるぞ!…と
ワクワク半分ドキドキ半分してたような記憶が
あります。
基本的にさっぱりしている性格と
周りからも言われる事が多い私ですが、
ある意味自分の感情をコントロールするために
考えないようにしているのもありました。
しかし、
今回の件で今まで培ってきたこのスキルが
しっかりと発揮され
淡々と離婚成立までのしなければならない事を
クリアしていった感じでした。
まずは仕事。
離婚協議が終わるまで会社には内緒にしておこうと
決めた私ですが、
2時間もかけて実家に帰ってきた私。
さすがに毎日通勤するのは理にかなっておらず
戻って住処を探さなければなりませんでした。
…とはいえ、
今後今の会社はやめて地元に戻りなさいと
結婚前から親に言われ続けていましたので
この離婚が福岡を離れる潮時なのかなとも
思っていました。
では、私はどうしたのかというと。
平日はビジネスホテルに泊まり仕事に行く。
休日前は実家に戻り休み明け2時間かけて仕事に行くという生活を2週間ほど続けました(笑)
毎日仕事の昼休み中はネットで
【本日泊まれるビジネスホテル】を検索し
5000円くらいで泊まれるところに
ポチしてました(笑)
そんな中、
離婚協議に向けて色々と話が進んでました。
私の実家に元ダンナさん、ご両親、
そして、
元ダンナさんの仲の良かった後輩夫婦が来ました。
…なぜ後輩夫婦が来たかというと
うちの父が第3者を介して話を進めたいと
相手の両親に伝えたからです。
多分親同士だと父は正気じゃいられなくなりそうと
感じたからだと思います。
しかしながら、
その後輩夫婦。
私たちよりすごく年下の夫婦で
お嫁さんにいたってはギャル上がりの
世間知らずお嬢様。
ダンナさんは俺様主義のヤンキーで
昭和の部活の縦の関係が染み付いている熱い男(笑)
ぶっちゃけ私には
第3者を…とお願いしてなぜこの夫婦が
候補に上がったのか世界7不思議に入るほど
疑問でした

普通なら親戚筋だったり、兄弟だったりに
お願いするのでは?…と。
さて、本題に入る時には両家の親はその部屋から出ていきました。
自分達で話し合いを…という流れになったからです。
うちの両親は家のリビングへ。
相手の親は家の外に出ていきました。
残されたのは私と元ダンナさんと後輩夫婦。
初めに口を開いたのは後輩さんだったと記憶してます。
「〇〇さん(←私の名前)、今仕事どうしてるの?住んでるところは?」
と聞かれたので
正直に…胸を張って…
「仕事は行ってるよ。住んでる所はビジネスホテル」
と言ってやりました
ビジネスホテルと聞いた彼らは目がポーン
に
なってました(笑)ほんとに…(笑)
でも、そこは熱い男の後輩くん。
大丈夫?と心配してくれてました。
その横に座る元ダンナさんはずっと下を向いて
憔悴してるようで特に声も発さずでしたので
続けて後輩くんが
元ダンナさんが今の家を出るようにするから
家に戻って来なよと言ってくれました。
少し考えた私はホテル代もバカにならないし
分かったと伝え家に戻れる権利を獲得したのでした。
次は離婚に向けてのお話。
…の前に
後輩くんのギャル嫁が突然口を開いたのと思ったら
「タバコ吸ってもいいですか?」…と。
今度は私が目がポーン


時と場合をわきまえましょうと心で思い
灰皿を渡す私でした(笑)
今度こそ離婚に向けてのお話。
貯金のこと慰謝料のこと
離婚届はどちらが出すか等々…。
この話し合いの後ようやく自宅に戻れた私ですが
次は職場の退職へ向けての準備。
女上司に事情を説明し地元に戻るため
退職させて欲しいとお願いしました。
上司は私を可愛がってくださっていたので
びっくりするくらいかなり止められました。
今の家も期限付きなのでと伝えると
知り合いの不動産屋さんを紹介するから
家を探しなさい… = 辞めないで!!ってことだと感じ取りました(笑)
ほんとに素敵な上司で職場も大好きでしたので
ありがたい言葉でしたが、
親に子どもの離婚という結果を突きつけた手前
地元に戻るという事を泣く泣く遂行するしか
なかったのです
2月14日。
私が区役所に離婚届を提出しました。
えぇ…。
世の中の男女がバレンタインでウキウキしている中
そして、今まさに婚姻届を出しているカップルの横で
バーーーーーン…っと離婚届を職員さんに出したのでした(笑)
その時に思ったのは
婚姻届は書類の不備に厳しかったのに
離婚届は書類の不備や書き損じに凄く甘い(笑)
もう、離婚相手と書類の事で会いたくないでしょ?…とも言われました(笑)
これでやっと離婚成立❗
今から新しい生活にワクワクする私なのでした。
1ヶ月後退職し今の家から出る準備を初めなければならなくなりました。