マレーグマのホトちゃん日記

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数年ほど前、パパの転勤のために引越しという経験をすることとなりました。旦那と私はそれぞれ実家住まいで、引越ししたことがありません。未経験ながら、なるべく安くすませたいと自分たちでの梱包となりました。段ボールとガムテープは業者に借りられましたが、あと、新聞紙は必須アイテムでした。割れ物を包むのや緩衝材として役に立ちました。大きな荷物の運搬を行なう際に、どうしても気を付けたいことは、壊れやすい電化製品や、大きな家具には傷をつけたり、壊したりしないようにすることでしょう。せっかくの新居ということで購入したおしゃれな家具などは、ぜひ、クッションになる毛布などを家具に巻き付けたりして注意深く運びたいところです。きれいな新しい家具を、新しくてきれいな新居に置けるのは嬉しいのですが、運搬時に傷だらけにしてしまったら、とても損した気分になりそうです。何月何日何曜日に引っ越すかによって、業者に支払う金額は違うのが当たり前のようです。学校や職場が変わり、引っ越す人も増える春先は業者に支払う費用は高くなります。週末および休日の引っ越しも当然割高になります。では費用面を考えて引っ越しの時期や曜日をずらすか、といえば、それは困難でしょう。インターネットで検索すれば、引っ越しの総合案内サイトや業者の比較サイトがあり、業者からの見積もりを無料で出してもらうことができます。業者のサービスを十分比較して、一円でも費用を安くしていきましょう。誰でも引っ越しの際には様々な問題を片付けなければなりませんが、IH完備の家でなければ、ガスコンロをどうするかが問題になってきます。私の場合は、家を新築したため、ガスコンロも必然的に新しくなりましたが、中古の住宅やアパートであれば、引越し前から使っているガスコンロを引き続き使うという手もあります。注意しなければならないのは、ガスの種類です。転居前のガスコンロが使えないこともあるのでガスコンロを転居後も使おうとするか、買い換えを検討しているならば、転居先のガスの種類を確かめてください。「引越しソバ」という慣習とは新しい土地に越して来た時に近くの家の人にご挨拶としておすそ分けするものです。私も一度頂いたことがございます。ソバのように細く長いお付き合いを今後ともどうぞよろしくお願いします。という意味が含まれているようです。引っ越しで、細かいものの荷造りは大変ですが、食器は数も多く、とても面倒です。必ずといっていいほど陶器やガラスの割れ物が含まれ、慎重に包んで詰めていかないと運搬中に破損する危険性が高まります。。近頃、薄いガラスの食器が人気を集めています。薄いガラスでできた食器類は、内側に新聞紙などを詰めてから、外からも包み、業者に用意してもらった専用の箱に入れるなど、梱包全体に厳重な注意を払うと途中で壊れてしまう危険性はだいぶ減るでしょうね。私が社会に出て間もない頃、学生の時からの友達と一緒に住んでいたこともあります。当時はペット不可のアパートがほとんどで、一緒に住む友達は猫を連れていたので猫を飼える物件を見つけるのが大変でした。二人で不動産屋に相談し、ペット可の物件を探し当てました。即入居できたので、引っ越しして私たち二人も、そして猫も喜びました。マイホームに引っ越しした場合には、隣のお宅に挨拶しに行ってきました。ちょっとしたお菓子を買い求め、のしをつけぬまま届けました。初めての事であったので、多少緊張しました、マイホームとはこの先定住するところなので、お隣さんたちとは、諍いなく気持ちのよい生活していきたいと思ってご挨拶に行って来たのです。以前、自分の単身赴任の引っ越しを行ったときに、業者さんへの感謝の気持ちの心付けをどれくらい包めば良いのか奥さんと相談しました。引っ越しといっても単身赴任のためのものなので小規模で作業に携わったスタッフは2人だけでしたし、作業そのものにも1時間ちょっとしかかかりませんでしたので、結論をいえば2人にペットボトルのお茶を渡したくらいで心付けは今回は見送りました。何かサービスを受けた時にそれに対してチップを渡す、という習慣はまったく馴染みがありませんが、引っ越しの時に限っては、業者に料金以外のお金を包むという人は大半です。大変な仕事を、無事に終わらせてくれた作業員に労りや感謝の気持ちにかえて、お金を包むとか、ペットボトルの飲み物と軽食を用意したりすることもあります。当然ながら、こうした差し入れなどは、渡す必要はないのですが、大変な、気の抜けない作業をしているスタッフからすると、心付けをもらえるのは素直に嬉しいし、正直助かる、ということです。