今さらだけど年始の親戚回りでしていたメイクの話です。


SUQQUのアイシャドウパレット、優芍薬をメイクのメインにしてました。

メイクテクに自信もなければ時間もないんだよって時にこのアイシャドウをメイクに組み込めば、
落ち着いているけれど華がある、品も出る(当社比)というありがたーいブラウンパレットだと思ってます。


私的ベストコスメ2017に選んだアイテムですが個別で記事にしたことがなくて、
SUQQUの新色を購入する前までにはこの記事を、と思っていたのでギリギリ間に合いました!
  

 

左から
SUQQU デザイニングカラーアイズ#01 優芍薬
NARS ブラッシュ#4026 MADLY
 
 
 
 
さっさかさーと塗っただけでアイメイクの完成度をある程度高くできるのはやっぱりシマーのおかげといったところでしょうか。

このシマーの一部がまぶたに溶け込んで出るツヤが、
サラッとしたオイルでスキンケアをした後のようなツヤにも見えるの。

品が出るアイシャドウってほんのり湿度が感じられるアイシャドウが多い気がしてるんだけど、
SUQQUはうるおいを内包したまぶたが作れます。
色自体はよくある組み合わせなのですが、
シマーやパールが別格だと思う。


雰囲気。
 
①Aをアイホール
②Dで締め
③Cをクリース
④Bを下まぶた

ブラウンの縦割りは目尻がキュッと上がって見えて切れ長な印象になるけれど、
優しげな印象にしたかったので横割りにしてみました。

 
 



女子アナ的な品と可愛さのイメージならコーラルピンク系だろうけれど、
可愛いさよりも落ち着いたキレイさをと考えてベージュ系に。

わずかにピーチ味が含まれていて、
たおやかな女性らしさとクールさを合わせもったカラーです。

 
 
 

極小パールがたっぷり詰まったのリップはグロスなしでも唇に立体感や明るさが生まれます。

一昨年の夏と去年の夏に限定で出たアイテムですが今年も出たりするかな?
さすがに3年連続はないかなぁ。


目や頬にブラウン味を含んだカラーを入れているので、
顔色を明るく見せるためにほどよく鮮やかさがあるカラーをチョイス。
 
 
 
 
ブログを始めたことで昔よりもメイクについて考えるようになったんですけど、
王道なメイクって実は1番難しいんじゃないかって思う今日この頃。
 

だから長井かおりさんの本を読んでもう一度ちゃんと読んでみようと今決めた!

基本をおさえつつ王道で好感度高いメイクを目指すなら、
最近だと長井さんの本の『必要なのはコスメではなくテクニック』や『美しくなる判断がどんな時でもできる』が向いている気がしてます。
評判もいいですし☆
 
 
 
おわり。