皆さんは好きな雰囲気の女優、モデル、タレントさんはいますか?
私は鈴木えみちゃん(以下えみちぃと呼ばせてもらいます)のおしゃれさや、
小松菜奈ちゃんや中条あやみちゃんのアンニュイっぽい雰囲気が好きです♡
最近発売された美舟メイクの本が、
そんな私のツボをついてきた!
こんな感じのお仕事をされています。

本の中身をざっくり書くと
1、ヴィジュアルを楽しむメイクページ
2、使ったポイントメイクアイテムの紹介と使い方
3、美舟さんの愛用アイテム紹介
という流れ。
この本はヴィジュアルと雰囲気を楽しむ本、
美舟さんこだわりを知る本です。
私達のもつ悩みを解決に導いてくれるテクニックやヒントは載っていません。
あくまで美舟さんが作った世界観を楽しむのがメイン。
美舟さんらしいメイクというのが、
赤を使ったメイクなのだそう。
赤と一口に言っても、赤紅、真朱、柿色などいろいろな赤があり、
それぞれの赤からインスピレーションを受けて作ったメイクを楽しめるようになっていました。
赤と一口に言っても、赤紅、真朱、柿色などいろいろな赤があり、
それぞれの赤からインスピレーションを受けて作ったメイクを楽しめるようになっていました。
みんなおしゃれすぎ。
帯に載っているのは一部分で、本の中には倍のメイクが載っています。
それら全てに赤を含んだ色が取り入れられていたの。
赤を使ったメイクが好きな人はもちろん、
えみちぃ達は登場していないけど彼女達の雰囲気が好きな人はこれらのメイクも楽しめるんじゃないかなぁ、って勝手に思ってる。
この本には洗練された女性のイメージのメイクっていうのは少なく感じました。
少し癖があって、いい意味で毒っぽさも含んだメイクが多い。
年齢的にも環境的にも、
そっくりマネするには時と場所を選びそうなものが多かったんだけれど、
一部を取り入れるだけなら日常的に使えるし個性あるメイクを楽しめそうでワクワクする。
一部を取り入れるだけなら日常的に使えるし個性あるメイクを楽しめそうでワクワクする。
そんなメイクが90%を占めるので、
男性受けメイクとか好感度の高いメイクをやりたい人にはほとんど参考にならないと思う。
私は王道メイクもするけれど、
癖のあるメイクも好きなので見ていて楽しかった♡
何より美舟メイクの半分は睫毛を重視していないメイクだったんです。
元々睫毛を重視しないメイクが好きな人、
睫毛を上げたくても貧相でどうしようもできない人が雰囲気あるメイクをしたい時に参考になりそう。
後者は私のことだな

そして愛用アイテムの中で最愛のアイシャドウとして、
NARS デュオアイシャドウ 3063が紹介されていました。
美舟さん曰く「な~んかおしゃれ顔になる」アイシャドウ。
まずはこのアイシャドウの使い方をマネをしてみようかなぁ。
私は美容雑誌だけじゃなくメイク本や美容本もちょいちょい買うので、
これからはたまーにそれらのレビューもしていこうと思います。