昨日貼らせてもらった写真と同じ日
日記を久しぶりに綴って自分のアルバムの中から
昨日の写真と この写真を見つけた
空が好き
雲の動き
風の動き
ここのところ空見上げていない日々で
写真も撮れてない
仕事が早く終われてた日
見上げた空の写真2枚
昨日 ゆづのこと考えていた時
私の心にとまってくれました
以下全然関係ないのですが
お付き合いくださる方がいたら…
全日本のフリーのチケットが舞い降りてくださり１日だけなのに2泊を決めて長野へ伺いました
ショートの日に上田に到着してホテルにチェックインして向かいました
長野駅からバスに30分ほど乗り
降りたバス停
風が冷たくて雪がチラついていました
傘をさして歩き
ふと前を見上げたとき
雲の中の光が見えて
こちらだよ
と声をくださっていたようでした
その方へ
いらしたのです
左にね
あーーーー( ；∀；)
あったかい いらした
左側から感じた第1印象
けど、このままお邪魔するのは何か違う
と思ってふと右を見たら
参道がありました
うん！
参道をきちんと通らせていただいてから
伺おう
右へ曲がり鳥居を目指しました
途中 風が強くなり雪が混じって
強く傘を持つても冷たくなり
5分程歩いた先に鳥居がありました
長田神社
どうしても伺ってみたくて
お邪魔させていただきました
鳥居をくぐらせていただき
通ってきた参道を戻ります
さっきまで雪まじりだった風がやみ
少しずつ明るくなってきた
奥に見えているのが長田神社様です
山全体が ここだよ
って言ってくださってるようで
泣きそうになりました
まるで
全てを包み込んでくださっているようでした
バス停から歩いて来た道を渡り
長田神社にお邪魔させてもらいます
不思議でした
あんなに寒かったのに
一歩お邪魔したら とってもあったかくて
空気が優しくて
小さな小川があって
左に山への道があって
目にしながら
目の前に大きな神座
(すいません。伺うのに正式な名称がわからずで)
奥に見えてくる本堂
もう胸がいっぱいでいっぱいで
涙が溢れて来ていました
神座の横を通らせていただき
御神木を目にしながら
とにかくとにかくお参りさせていただきたく
御拝殿の前へ
嗚呼
胸がいっぱい…
震える手で
お参りさせていただきました
お参りさせていただき
後ろを振り向いたとき目にした光景
森と樹々と神座と
参道と
踏みしめている大地と
空と
御神木と山
全部が目に飛び込んできて
胸がいっぱいになり
涙が止まらなくなりました
拝殿を背にしばらく眺めていました
我にかえり御拝殿に向かい
ふと横を見たら人の気配を感じ
車がとまっていて降りておられた方
長田神社の宮司さんでした
羽生結弦選手のファンの方？
その写真に映っているのが私ですよ
宮司ですよ
と、声をかけてくださり
時間がゆるすなら中へ入って
と言ってくださりました
本当、畏れ多くて畏れ多くて…
宮司さんは
とても気さくに話してくださりました
私が話しやすいように優しく接してくださいました
ゆづのこと
皆さん知っていらっしゃるエピソードも聞かせてもらいました
御神木の前にずっといて何か話していたよ
この拝殿からの景色がとても好きだと言ってずっと眺めていたよ
お参りをした時に彼だけが御神山から風がおりてきていたよ
彼を想って胸が熱くなりました
私の身の上話をずっと聞いてくださり
優しく話をしてくださりました
御神体にもお参りさせていただきました
ふと気づくとあっという間に2時間近く
時間が過ぎていて
最終バスの時間が過ぎていました
タクシーで長野駅まで戻ります
と言う私に途中まで用事があるからそこまで送ってくださると…遠慮はしないでね
とどこまでもお優しくて…
宮司さんの車に乗せていただく事に
外に出るともうあたりは
少し暗くなっていました
宮司さんのご用事がすんでご挨拶…
と、思っていたら
長野駅まで送るよと
本当っ本当っ本当っ！！恐縮しきりで…
お恥ずかしい話ですよね
そしてずっと車の中でもたくさんお話しさせていただきました。
ほぼほぼ私の悩み相談と家族の話でしたよ
恥ずかしい笑
少しだけゆづのお話も聞きました
幸せって何だと思う
人との繋がりだよ
家族との繋がり
社会との繋がり
感謝をして過ごしてね
何事も信じる
何事も受け入れて
自分を信じ続ける
ゆづにもお話しされたそうです
今
この言葉と 宮司さんのお顔と
あの時の風景と空間と
穏やか空気
長田神社様の山と御神木を
思い出しています
またお邪魔したいです
宮司さんにお礼をしたいです
ゆづ
心身共に健やかでいれますように
あなたの夢が叶う事を願って祈れる
幸せに感謝してます
お読みくださりありがとうございました
(o_ _)o