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小田急5000形「改良品」 4両セット A-3785
マイクロエース
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実車の紹介
小田急5000形
1969年、小田急電鉄が輸送力増強の為に導入した通勤車両です。
その中で4両固定編成は15編成、計60両が製造されました。
小田急の通勤車両では初めての新製冷房車となった形式で、ベース色をケイプアイボリーとした上でロイヤルブルーの太帯が入りました。
後長期に渡り小田急通勤車両の標準色となるデザインを初めて登場当時から採用した形式でもあります。
1900形から続く「低運転台の前面貫通型で行先表示は貫通扉下部、前照灯は上部で標識灯は左右上部」と言う「小田急顔」と呼ばれた前面様式が採用された最後の形式でもあります。
その中で4両固定編成は15編成、計60両が製造されました。
小田急の通勤車両では初めての新製冷房車となった形式で、ベース色をケイプアイボリーとした上でロイヤルブルーの太帯が入りました。
後長期に渡り小田急通勤車両の標準色となるデザインを初めて登場当時から採用した形式でもあります。
1900形から続く「低運転台の前面貫通型で行先表示は貫通扉下部、前照灯は上部で標識灯は左右上部」と言う「小田急顔」と呼ばれた前面様式が採用された最後の形式でもあります。
2012年、ダイヤ改正から営業運転を終了しました。
今回はこの車両の紹介です。
フォルムは後で説明しますが、かなり変更されていますよ。
付属のシールです。
種別は普通が無くて急行か準急。
行先は新宿、箱根湯本、小田原、多摩センター、相模大野、新百合ヶ丘、江ノ島、藤沢ですが、側面は急行か準急だけですね~
これで良いのでしたら方向気にする必要が無く有難いんですけどね。
屋根上もクーラー、配管等好感が持てます。
特に片方に取り付けられたダクトが5000形の特徴です。
クハ5061
2段扉の仕様ですね。
デハ5011 (M車)
只これは側面方向幕の穴が開いていないんですよね。
告知していたので致し方ないですが、これだけ残念な所です。
デハ5111
でもドア戸袋窓が青スモークになっているのが良いです。
クハ5161
乗務員扉の表記があるのもブランドマークより進化しました。
連結間隔はこれでTN化はやりたい所です。
さて、いよいよ改良品の比較です。
左はブランドマークです。
1、ライトカバー大型化。
2、ライトカバーは更に突出し化
3、ライトも大型化。
4、テールランプは小型化。
5、窓はフラット化との事ですが、更に大きくなった様です。
6、スカートの多種化。
7、ダミー連結器の形状変更、更に位置が上へ適正化。
8、ワイパーの形状変更。
9、中央ドア部のグリップ等の凸部の追加。
等で、明らかに小田急顔が進化しましたね~ (^^)
ホンマ、今迄のも悪くはないですが、更にリアルですよ。
殆どの変更点は前面の様な気がします。
ヘッドライト
ドア行先、運行番号は光りませんね。
そして、これはちょっと光量が少な目(修正可能です)
これは実車は日中の不点灯が小田急デフォで多かった様です。
しかし、やはり点灯化はして欲しい所ですね。
テールライト
ちょっとボケでしまいましたが・・・
角度を変えてもう一丁。
う~む、これもマジでカッコ良い・・・(^^;;;
発売予定が一年以上ズレましたね~
しかし、生粋の小田急顔には満足です。
こんな事書いていたら6両セットも到着です。
今度は10連です。 (^^;;;