ゴールデンウィークも半ばですね❗️
月日が経つのは早いものです🤔


さて、


少々前ではありますが、前回の検査入院の結果を聞きに行ってきました😀



結論からいいますと、


手術はしないことになりました👏🎉





先生によれば


検査入院時の採血で
早朝でも深夜でも、コルチゾールが7は出ていて、

日中変動が見られず、
深夜の値しては高値であることが気がかりだったそうですが、



蓄尿による結果(1日あたりに排出されるコルチゾール量)が


術前334/日だったのが、
術後54/日まで減っていたこともあり、
手術必須ではない、と判断されたそうです💡


(70/日で高値となるらしく、
70を超えていたら手術の提案をするつもりだったとのことです💦

そう思えば、術前の334という値は、
相当コルチゾールが過剰分泌されていたんだな…と驚きです😅)



それともうひとつ、

今までずっと低値すぎて「測定不能」になっていたACTHが測定可能な値になり、
回復の兆しが見えたこともあるようです🍀




ただ、



手術しない、ということにはなりましたが、

これは、先生の判断というよりは、
私の選択のようなものです。




先生のお話では、



今回の結果を踏まえると
絶対に手術をしないといけない、という状態ではない。



まだ深夜のコルチゾール値が高いことを踏まえ、


ベストなのは、
残った腫瘍を切除し、
自分の副腎でコルチゾールを産出できるようになること。


でも、

そうするとコルチゾール不足状態になるし、
副腎が働くようになるまで時間がかかるというリスクもある。



完治を望んで手術がしたい!と思うのならば、
手術のサポートをするし、



今の状態でも手術必須という程の状態ではないので、このまま手術をせずに、必要があれば内科的治療をすることもできる。



そもそもクッシング症候群自体が、そう多くはない病気である上に、
両側に副腎がある、
そして、術後に妊娠を望むケースというのは

そう症例があるものではなく、


どれが正解!とは正直わからないが、


手術をするにしても
手術をしないにしても



経過を見ながらサポートをしてくださる、とのことでした😊




私としては、


まず今の状態でも、
生活したり仕事をするのに不便はないこと、


そして何より、

手術してホルモンバランスが整うのを待っていたら、
妊娠、出産まで時間がかかってしまう…💦

年齢のこともあり、焦る気持ちもあるので



「手術はしない」という選択をさせてもらいました❗️



オール🆗な結果ではありませんが、


手術の心配もなく、
妊活の許可も出たので、


とりあえず一歩前進ですかね😀✨✨



手術にならなくてよかったー❗️
というのが率直な気持ちです笑🤭



モヤモヤするのもこれで終わり❗️
あとは、これからを楽しみにしなきゃですね🍀✨✨



そして先日は御礼参りに行ってきました❗️





740段あまりの石段もなんとか登れる程に回復しました笑👍✨✨


まだまだ御礼参りし終わらないので笑、

これからは、寺社仏閣巡りに励みます😀