アンティークチェア修復
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御縁があり
お預かりさせていただいた
Antique chair
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座面が落ち
張り替えご希望でしたが
立て付けも緩く
張り替えと立て付けを
施しました
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すべてバラすことが
できるものの
ひとつに
手を加えられず
ずっとそのままだったときがあり
今回は立て付けに手を加えた跡がなく
生地の張り替えだけを
何回か繰り返していたようでした
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剥がすたびに変わる生地が
物語を1枚づつ伝えてくるように
色と表情が
でも最後は
長い年月を教えてくれるように
破れたままのベルトが落ちていました
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●after
いつちぎれていたのだろう
横に敗れるほど劣化した
ベルトは
すごく古いときに貼られて
いたんだろうと
思わせてくれます
いつもと変わらず
バラせる全てをバラし
確認し必要な補強をしながら
馬毛の座面が生きていたので
そのまま生かして
修復しました
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自分の手でお届け
喜んでいただき
そしてお届けしたときに
お聞きしたこと
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1880年代のとても古いチェアで
お客様がお店を持つときに
いろんな想いを合わせて
手にしたチェアということ
中を開けたときの
自分の感覚と
その数字が合わさりました
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こちらのチェア
以前に修復依頼をしたが
たつけまではできないと
言われてしまったということ
理由はいろいろあったと思います
でも
だから
自分のところへ今
来てくれたのは
とても意味があったんだと
実感しました
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これからも
もっと大切に
自然に一緒にいてもらえる
チェアでいてくれたら
嬉しいです
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昔と今を
繋ぐシゴト
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