最近観た中でダントツで面白かった。
ムダ話が多いのはタランティーノがイタリア系なのと
関係あるんだかないんだか。
タランティーノといえばガキの頃に観た『パルプフィクション』。
人を殺す前に聖書の一説を唱えるシーンから
『喧嘩の前に聖書の一説唱えてたら怖くねえ!?』っつって
友人と盛り上がった若かりし日々。
ミッション系の学校だから、なんとなく聖書は目にしてた。
『なんかいい文章なかったっけか?』
『“汝の肉はパンとなり、汝の血はワインとなる”とかそんなん使えそうじゃねえ?』
『あったな、そんなの!ギタギタにするカンジでちょうど合うな!!』
《使用例》
『汝の肉はパンとなり、汝の肉はワインとなる
…来やがれ!!』
が、後日聖書を調べてみたら、文章全体がテキトーなうえに、
根本的な間違いとして
“汝”じゃなく“私”だったっていう
喧嘩の前に唱えてたら敗戦宣言な事実も発覚。
自分がギタギタになる文章唱えてどうすんだよって
気がしたもんだが、それも含めて美しき思い出。
そんな昔日の記憶を呼び起こした『イングロリアス バスターズ』。
ちなみにすげえ面白かったけど、メロンパンとの相性は悪い。
メロンパン食いながら観る映画じゃないです。