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「あと、100年は大丈夫だな。」
先日、クラフトフェアで
城跡公園を 歩いていた折、
降りてきた言葉。

エネルギーワーカーとして
2014年から続いていた
一つのタスクが終了した
瞬間でもあった。

エネルギーレベル、
目に見えないレベルで
既に創造されているもの、
受け取っているものを
言語化する。
これには、「祈り」、
そして、「行動」も含まれる。

ただし、スタートは、
目に見えないレベル、
エネルギーレベルとの
調和した対等な関係と真の交流だ。

これには「ありのままの自分」と呼ばれる
生命レベルの自分で
厳密に行動を起こす必要がある。
ちょっとでもぶれるとその結果は、
宇宙の法則によって、
しっかり自分に跳ね返ってくるので、
当然、真剣勝負になる。

2014年に、あるインスピレーションを
受け取ってから始まったタスクは、
「記憶の繰り返し」の解除。

大和族と出雲族の関係から始まる
日本民族、北と南の対立の記憶だった。
その記憶を自分のフィールドにおいて、
自分の認識に於いて、
解除するワークである。

自分の遺伝子には
そのエッセンスというべき
情報があり、ミニチュアスケールで
自分の人生にコトを起こすようだ。

律令制を経て、地球のバイオリズムに
共鳴しながら北上した氏族に
受け継がれてきた
「調和への祈り」が
時代に合った形でその都度
「記憶のリセット」をし、
その祈りの答えとして事象を
「言語化」してきた。

そんな風景を見続けてきた時間。

その中で、積み重ねられた
「調和への祈り」の調整も
行なって来たようだ。
(1000年紀の切り替えなので、
祈りの大元まで
遡らなければならなかったらしいT^T)

気がつけば、
10年かかった
エネルギーワークである。

エネルギーの世界では。
自分の認識を変えることが
全ての変化の始まりとなる。

切り替わった認識は
波動として、拡がっていき
共鳴する生命が
必要な形で、必要なタイミングに
受け取ることが出来る。

学ぶことは、
自分の内側にある
今の時空に合わなくなった
「思い込み」を
刷新し続ける営みであることも、
この10年で学んだことだった。

目に見えないレベルで
刷新できなかった「思い込み」は、
目に見える形で人生に現れ、
強烈な形で、刷新を迫るのだ。

「賢者は歴史に学び、
愚者は経験に学ぶ。」

という名言の意味でもある。

目に見えないレベル、
意識のレベルでどれだけ自分を
宇宙/地球の生命のバイオリズムに
調和させ、そこから、言語化(現実化)していくか、にも
挑み続けた10年だった。

この10年で学んだことの詳細は
かなり膨大。

全てはエネルギーレベルに
記録されているので、
それを必要とするヒトが
必要とする時に
自らのインスピレーションとして
引き出すことが出来るはず。

そんなことを思いながら、
今回のエネルギーワークを仕掛けた
ヒトたちに リサーチ結果と
ワーク完了のご報告である。