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先の記事の主人公となった、
このネコさん。

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これをやってのけたネコさんですが、
この子は、人間世界との境界を
はっきり持っています。

自分からヒトに寄っていくことは
絶対しません。

ヒトとの距離を測るのが上手です。
自分が許した範囲以上に近づくと
自分が許した範囲以上に移動します。

気心つうじるようになったヒトであっても
ナデナデされるのは嫌ですが、
撫でられたいモードの時には
激突を数回くらいますT^T
(いきなり頭突きとか
体当たりが来るんですよ。
死角から。
これ、なんとかならんかね。)

そんなネコらしい 八幡宮にすまう
社務ネコ(非公式)さん。

そんな彼(男の子です。)が
伝えたかったのは、
どうやら

自然の生態系は
基本シンクロ二シティで
成り立っている。

ということだったよう。

基本的には人間も同じですが、
事情はちょっと異なるようです。

人間も生命ですから、
自然に生態系を作っているのですが、
ほかの生態系と共鳴しない、
どころか
共鳴できない生態系の社会に
なっているため、
孤立し始めている。

その孤立状態を解消するために
いろいろ行動を起こしているんだけれど、
今までの積み重ねでたまった
思考の歪み、
宇宙と地球が持つ全体の
生態系の波動と調和していないところから
生み出されている行動なので、
ツボにハマってこない。

それが他の生態系の動物の
エネルギーフィールドを狂わせることは
知床で起きている
ヒグマ捕殺の事例を見ると
よく学べます。

人間世界の常識では、
「これぐらい 大したことはないだろう」
「こうしてあげれば いいこと」
と思っていても、
動物の世界では
そして
宇宙と地球全体の生態系が起こしている
シンクロ二シティから
見れば、
とんでもないことになっている場合が
ほとんど。

それは
人間世界をさらなる孤立へと
向かわせてしまう。

そのことを
知床のヒグマを始め
動物たちは時折、
身を呈して
教えてくれるんですね。

携帯電話やWi-Fiの電波が
地球の自然のエネルギーフィールドに
影響を与えているという話題は
あまり取り上げられていません。

ですが、
ちょっと想像力があり
そして 普段から
自然のエネルギーフィールドとの共鳴や
そちらの流れから起こる
シンクロ二シティを
大切にしていると
現在の状況が宇宙と地球の自然の生態系に
どのような影響を与えているか
他ならぬ「自分の身体」が、
教えてくれます。

生み出された技術自体に
問題はありませんが、
無意識レベルで起きている意図と目的が
その技術を歪ませてしまう。

メカニズムは一つ。
でも、使う目的が異なると
人を殺しもし、
生かすこともできる。

原爆と原子力発電のお話で
よく知られていますね。

これは人が生み出したもの
全てに言えること。

それゆえに。
生み出したものが
人だけではなく、他の動植物
宇宙と地球の全ての生命と共鳴し
良いシンクロ二シティを生み出せるものになるために、

私たちは謙虚に
宇宙と地球、他の生命との繋がりの中に
より大きなシンクロ二シティの中に
身を置き
自分の内側を見つめ、調和し
自分の生命を育む必要がある。

時代は本格的に
風の時代へと向かっていきます。
色々な予測・推測がなされています。

いずれにしても、新しい創造のために
宇宙と地球全ての生命がもつ
生態系の営み・シンクロ二シティの輪に
一度立ち還る必要があると私は考えています。

何せ今回は
「水瓶座」が主役の風の時代。
次に来るのは
「魚座」が主役の水の時代です。

天王星が魚座から牡羊座に移動する前日に
東日本大震災は起きました。

人類として
一つの大きなサイクルを
終えようとしている。
ということは、想像に難くありません。

そのことは頭に入れて、
宇宙と地球、他の生命からの叡智にも
意識を向けて過ごしたい。

そんなことを今、思っています。