昨日も書いたんですが、
2019年は私にとって、
大きな宇宙-地球スケールのお仕事が待っていまして。
その一つが、本日の獅子座満月・皆既月食つき。
・・・生まれた時の月の位置にほぼほぼ直撃なんですよ。
なんという、計画性の精密さ(笑)
ええ、宇宙は完璧です。
占星学を学び始めてから、
「ヒトの究極の使命は、宇宙からくる高次元のエネルギーを地球次元に下ろすこと。
可能であれば、そのエネルギーを現実化すること。
ホロスコープは何時どのようなエネルギーが
生命体としての自分をゲートとして入ってくるかを知ることで、
より大きく、意義深く、そのエネルギーを地球次元に降ろすための道具。
あんまり、細かいところまで気にしすぎると、トイレにいけなくなるよ。」
とソラさんは伝えてきました。
これが、ソラさんが私に伝えてくる占星学の使い方です。
(トイレに行けなくなる、、というのは、古文常識のテキストに書かれていた例えです。
平安時代は方位が悪いと、トイレのある方向にも行けなくなる・・・当時は既に携帯トイレもあったから、
そんなことはなかったとおもうんですけど。)
天体イベントから、天体イベントへ。
私たちは、宇宙からくる高次元のエネルギーのゲートとなるために、
日々、さまざまなことを願い、現実化しながら生きている。
願いを産み出し、宇宙に放つことは、高次元のエネルギーのゲートを開くことであり、
その願いを通じて、天体イベントから、天体イベントへ、ゲートが開き続け、
願いは成長していく。高次元のエネルギーを受けながら。
だから、現実化を焦る必要は全く!ないんですね。
一方で、
今回のように、大きな天体イベントが
ホロスコープ上の自分のなにがしかの星に大きな影響を与えるとき、
それは自分だけではなく、自分に関わる身近なヒト、モノ、環境から順に、
地球全体、ひいては宇宙全体に
天体イベントによって起こるエネルギーを拡散させるゲートになるため、
「個人レベルのエネルギーワークではどうにもならない」エネルギーが
表面化して、解放・変容されやすくなるようです。
もちろん、その時には、変容を望むエネルギーががんがん、浮き上がってきます。
このためだけに現われるややこしい人間関係もあったり、問題もあったり。
・・・2018年はこの瞬間を迎える準備作業が、大変でしたm(__)m
でも結局のところ、それだけ大きなエネルギーを受け取れる、
だから、そのエネルギーに釣り合うように、こちらも準備していた。そんな感じです。
「あなたが生きているのは、
仕事の為でも、結婚の為でも、生活の為でもない。
それは単に、エネルギーの表現手法の違いにすぎない。
宇宙から絶え間なく流れ込む、瞬間瞬間の良質なエネルギーを、
あなたというオリジナルの魂を通じて、
この地球の、あなたの生きている次元に送り出すこと。
それが、宇宙次元で生きる”ヒト”としての使命であり、役割。」
これもまた、物質次元に意識が埋もれそうになると
魂から響いてくるメッセージです。
私たちは、ひとりひとりが違った星のプログラムを持ち、
その星のプログラムに沿って、エネルギーのゲートになり、
この地球上にそれぞれの魂の輝きを、願いを通じて、
現実化しながら、宇宙の豊かさを
地球に、そして、それぞれが生きるフィールドにもたらしている。
そんな、とっても壮大な世界に、
私たちはいきている。。。。本当に、とっても豊かな世界です。
ちなみに、ソラさんによると、
「グラウンディング」とはこの、
「宇宙から絶え間なく流れ込む、瞬間瞬間の良質なエネルギーを、
自分のオリジナルの魂を通じて、
この地球の、自分の生きている次元に送り出すこと。」なのだそう。
昔、いろんな本でグラウンディングのやり方をアレコレ知って試していたときに、
「なんか面白いことやってるけどね、グラウンディングって、
ただ、宇宙から自分めがけて流れてくるエネルギーをただ通すだけでいいんだよ。
後は、エネルギーがやってくれるから、まかせたらいいんだよ。」
と響いてきたのでした。
基本、「エネルギーにまかせたらいいんだよ」、多いんですけどね。