昨日は楽しみにしていたうたコンの観覧に行ってきました。
18時15分開場だったので、会社を定時に出ても間に合うところでしたが、早めに行って列に並ぼうと
会社を16時で早退しました。何度か観覧に行っているので、早く行ったから良席が来るというのでは
ないというのは十分に知っていますが、それでも少しでも前の席をという儚い心理状態です。(^^;
 
徳友さんをお誘いして二人で一時間以上列に並びました。二人で徳話に話を咲かせながら待ったので、
時間を潰すことが出来て良かったです。
思わぬ当選で徳友さんにも喜んで貰いました。
周りを見ると携帯椅子を持参して座って待っている方が沢山いました。
何度も観覧に行って慣れている感じでした。
 
18時15分になり開場が始まりどんどん列が進み,いよいよ当選ハガキを係りの女性に渡し、席番の書かれた
チケットを貰いました。ランダムに渡されます。ドキドキの瞬間です。してその結果は…。
 
早く行ったから良席が来るというのではないというのを地で言ったような席になりました。
2階席のステージに向かって左側の席でした。まぁ観覧出来るただけでも良しということで。(;^ω^)
 
19時15分から説明があるので、それまでは自由にお弁当を広げている人が多かったりで、
大人の遠足状態です。始めて行った時は驚きましたが、今は当たり前の事として慣れました。
私達もお腹が空かない様におやつを食べて時間を過ごしました。
それから会場の席に着きました。
 
時間になりステージに係りの人が出てきて諸注意や進行についての説明がありました。
そして出場者の名前を読み上げるのですが、その時の拍手や声援の多さがその歌手の人気を
物語るというような感じになります。
私はそれぞれの歌手に均等に拍手を送りましたが、徳永英明さんの時には友達と二人大はしゃぎで、
声援と拍手を送りました。徳永さんファンも多数来られている印象を受けました。
その他ひと際目立っていたのが、ジェジュンさんへの声援、その更に上を行っていたのが、
氷川きよしさんでした。大声援大拍手、会場全体にペンライトの花がキラキラと咲いていました。
とにかくすごかったです。演歌の三山ひろしさんも大きい声援を受けていました。
NEWSの時はどうだったのかわからないままスルーしてしまったので、友達に聞いたら声援も多かった
そうです。興奮していてよくわからない状態で残念!
 
NHKアナウンサーの小郷知子アナウンサーが登場してご挨拶、そして谷原章介さんが登場しました。
ここにいる皆さんは運がいいです。今週は72分の拡大版です、と和やかな雰囲気です。
確かに豪華出演者、徳に徳永英明さんがご出演で運が良かった~。
 
そんな中うす暗いステージセンターに三名の人の影、トップバッターの登場です。
友達と徳永さんだ!と小さく声を掛け合いました。待ちに待った瞬間です。
テレビには映っていませんでしたが、徳永さんステージに登場された時会場に手を振りました。
思わずキャッてなりました。手を振るなんて中々ないことだと思います。
ジェジュンさん、徳永さん、氷川きよしさんで「壊れかけのradio」のコラボでした。
皆さんスタイルも良くシルエットが絵になります。豪華な三人さんでした。
聴きなれた徳永さんの声、とても嬉しかったです。コンサートでは会場全体が上のパート、
徳永さん一人が下のパートということもありましたね。
ジェジュンさんと氷川きよしさんが歌いやすい様に、歌われていたように感じました。
テレビではその時の会場全体の盛り上がりは伝わっていなかったように思います。
ペンライトなどのキラキラは自由なので、それぞれのファンがペンライトを振っていて、
ものすごく盛り上がっていました。私もペンライト用意していきました。
ピンクの星型を友達と二人でフリフリしていましたが、氷川きよし君のファンに間違われるんじゃない?
と囁きあいました。(^^; 
あっという間に終わってしまい残念でした。もっと聴きたかったです。
 
歌い終わると徳永さんは左側のトークの椅子席に移動しました。
氷川さんと何やら会話していました。うまくいったね、などと話されていたのかしら
徳永さんが椅子に座っている時はそちらばかり見ていたので、ステージで何が展開されていたのか
分からずじまい。(^^; 帰宅してから録画を見て内容を把握した部分多数あり。
 
武田真治さん、最近は筋肉体操でも有名ですが、衣装がキラキラ光り物で何かすごく目立っていました。
サックス演奏がインパクトがありました。
 
沢山の歌を聴いた中で野口五郎さんの『これが愛と言えるように』知らない曲だったので、新曲かなと
思いましたが、とても良い曲だなあと思いました。私世代では新御三家全盛時代を知っています。
初めて生で野口五郎さんの歌を聴けて嬉しかったです。
しっとりと聴けました。五郎さんは歌が上手だねと友達とも話しました。
 
野口五郎さんが歌っていた時だったか後ろの床が開いたように見えました。
そこからせりあがってきたのが氷川きよしさんでした。
先日ヴィジュアル系さながらのメイクとシャウトの動画が話題になっていました。
その『限界突破×サバイバー』を生で体感しました。
すごかったです。会場全体が氷川きよしさんのコンサート会場かと思うような感じでした。
ファンのみんなが振りを合わせペンライトの花が咲いて、圧倒されました。
徳永さんもせりあがってきたいと話されていたことがあったので、徳永さんの姿で想像してみました。
せりあがってロックな歌を歌われるのは絶対お似合いだと思いました。
 
椅子席に徳永英明さんが登場して遂に2曲目が聴けると思いました。
トークの場面で三山ひろしさんが徳永さんにどうしても聞きたいという質問、
男の色気について、徳永さん、「僕は男の色気は谷原章介さんに聞いたので谷原さんに聞いた方が、」
という答えに吹き出しました。「徳永さん、ブッコンで来ましたね。」と谷原さん。
内心徳永さんナイスと思いました。以前ご出演の時に、谷原さんに打ち合わせではなかったという
質問をされて答えに窮したことがありましたからね。
 
ジャズアレンジの「輝きながら」初めて聴くことが出来ました。
いつものように坂本さんがピアノで登場されました。
ジャズは流石大人な雰囲気だなあと思いました。トランペットの音色も合っています。
ぜひコンサートでもトランペットの演奏で徳永さんの歌を聴きたいと思いました。
徳永さんがリズミカルに動いている時の靴が、ピカピカに輝いていたのが目に残っています。
 
72分はあっという間でした。ステージもきらびやかに早変わりで、見どころ満載でした。
 
終わると皆さんもう一度ステージに出てきて、ご挨拶されました。
徳永さんの時には手を振ってお別れを惜しみました。
 
思いがけずに徳永さんにお逢い出来て嬉しかったです。
(カッテニ遠くから見つめていたとも言う、(;´д`)トホホ)
それでも同じ空間を共有出来ていたのは間違いありません。
 
豊洲スペシャルライブでお逢いできるのを楽しみにしています。(当たればですが
 
 
実は記事が大分出来上がってあと少しというところで、操作ミスをしたのか記事が消失し、
何もなくなってしまい絶望的な気持ちになりました。 
そこから何とか気持ちを持ち直し書き終えました。
記憶違いがあったら許して下さいね。他にも色々ありますが、又消えない様にもうアップします。
 
 
最後まで読んで頂きありがとうございました。<m(__)m>