普段は家にいるのが好きで、行動的ではありませんが、最近はハードなスケジュールで行動して、
ちょっとお疲れ気味のコスモスです。 もちろん心地よい疲れではありますが…。
ブログにご訪問して下さっている方はその理由がわかって頂けると思います。
昨日はNHK第一ラジオで毎週水曜 午後8時05分~9時30分(最終週除く)放送されている
きらめき歌謡ライブの観覧に行って帰ったのはPM11時に近かったです。
帰った後は予約録音しておいた番組を聴きました。無事に録音出来ているか心配でしたがバッチリでした
昨日はNHK集合が6時50分と余裕があったので、原宿駅の近くでパスタを食べて腹ごしらえをして
から行きました。昨日は東京地方大気が不安定で雨がぱらついていました。
6時半前には集合場所に到着、すでに数十名の人が並んでいました。
時間と共に並ぶ人数も増え、お目当ての歌手のファンの方々がまとまり熱気に包まれていました。
私はもちろん因幡晃さん目当て、一人静かに待っていました。
当選はがきには番号が書かれていて、7時過ぎにはその順番通りに並び直しました。
私は80番台、はがきが届いた時にはちょっとショックでしたが、でも当たった嬉しさの方がはるかに
勝っていました。それにスタジオなのでたとえ一番後ろの席だとしてもそれほど遠くには感じません。
505スタジオに入り前の方から席が埋まっていましたが、3列目の真ん中が一つ空いていたので、
ここ空いていますかと聞いたら、空いているのでいい席に座って下さい、とその席の両隣の人に
言ってもらいその席に座りました。ステージはちょっと段差がありますが、私の席からも歌手の立つ
ところとは5mも離れていないような感じでした。近くて嬉しかったです。
司会は徳田 章アナウンサー、演奏は三原綱木とザ・ニューブリードの皆さん、
ラジオだからと言ってステージ衣装に手抜きは無し、皆さん素敵な装いで登場されました。
再登場の時も衣装替えで登場されていました。
あ、一人三原綱紀さんだけはポロシャツのラフな感じでした。
因幡 晃、日野美歌、山崎ていじ、竹島 宏、川崎修二、秋元順子、大江 裕 (敬称略)
時間になりいよいよスタート、トップバッターは竹島宏さん。
大声援でした。あちこちからひろしく~ん、と黄色い声がかかり、ハートにHIEOSHIと書かれキラキラ
光るお揃いの応援グッズを振っていました。大人気なんですね。
私竹島宏さんの名前と顔が一致しなくて検索して調べました。
衣装もローズ色のジャケットと、王子様のような感じでなるほど人気があるのも頷けました。
声援にも反応してくれてファンサービスが良かったです。再登場の時も大声援でした。
40年以上も前の故郷の街
親兄弟や友達も工業高校も勤務先も取り敢えずはみんなあったけど
たった一つと言われたら、綺麗な川と夏の花火、そう答えることにしている
川面に映る花火を見つめてそこでの別れの争いと悲しみ
誰にもわかってもらえない青春の時
アナウンサーの言葉で因幡さんいよいよ登場とわかりドキドキしながら待ちました。
前半の最後にパステルグリーンの上着に黒のパンツで登場されました。
40年前のデビュー曲わかってください
普段はアコースティックライブで聴くことが多かったわかってください、ですが、
昨日は三原綱木とザ・ニューブリードの皆さんの演奏に合わせて歌われたので、
いつも以上にダイナミックで高音の伸びも大変素晴らしかったです。聞き惚れました。
スタジオは天井が高い構造でしたが、その天井を突き抜けて天にも届いたような歌い方でした。
回りからは因幡晃ってすごいね、40年変わらないあの声、普通だったら40年経ったら衰えて
いるのにね。スタイルも全然変わらないね。と感嘆の声が聴こえてきました。
歌はやはり迫力が違います。(*^-^*)
後半、40周年シングル
「リチャードギアにはなれないけれど/今度生まれたら」を聴くことが出来て嬉しかったです。
「リチャードギアにはなれないけれど/今度生まれたら」を聴くことが出来て嬉しかったです。
わかってください、の迫力ある歌声をがらりと変え、優しい雰囲気のある歌声でした。
このような夫婦になれるよう努力したいと思いました。今からじゃ遅い?(^^;
いやいやそんなことはありませんよね。
きらめき歌謡ライブ、満足度は200パーセントです。すぐ近くで生ライブを楽しめます。
時間が足りなくなってしまったので、今日はこの辺で失礼します。