お正月中にも気になるニュースがありました。
それは冬山登山で遭難が相次いでいるというニュースです。
無事に下山出来た人もいれば、残念ながら亡くなってしまった人もいました。
何に感動するか、何に達成感を感じるかは人それぞれでしょう。
頂上の景色はそこに登った人しか判らないと思います。
でも私には全くそんな感性を持ち合わせていないので、
何故そんな危険な事をするんだろうと思ってしまいます。
何故山に登るの? そこに山があるから。 と言われれば、そうですか、
と言うしかないのですが…?
ただこのみんなが休んでいる正月なのに、救助隊の人達は自分の危険もある中で
救助活動をしています。
割り切れない思いでニュースを見ていました。