今年の7月は本当に今までにない記憶に残る夏になりました。
西日本豪雨による災害はとても甚大なものになってしまいました。
私は当日 大雨で電車が止まる可能性があるということで車で出勤しました。
職場は夕方で早めに閉店し いざ帰ろうと高速道路のインターチェンジへ入ると閉鎖されていて仕方なく広島市街地の中心部を通って帰ることに。
しかし豪雨によりワイパーも効かないくらいに前が見えず 道は冠水し大渋滞。
結局通常1時間でたどり着くところを4時間かかってしまいました。
とにかく怖かった。
スマホからは避難勧告のアラートが鳴り響き
渋滞中の車の間を緊急車両がひっきりなしに駆け抜け、生まれて初めてこの世の終わりかと思うくらいの異常な光景でした。
自宅は被災地の近くではありますが幸いにも被害はなく断水もなく通常通りの生活が出来ていますが問題なのは交通機関。
最寄りの駅を通るJR線は当面の間運行停止。
そして国道も寸断され迂回するための車の大渋滞。
10分の道が1時間もかかってしまうのです。
かなりストレスが続きました。
おかげて3キロ痩せました。
少しずつ緩和されてきていますが全面的に復旧するのはまだ先になりそうです。
しかしそんな贅沢な愚痴は言っていられません。
命を落とした方、行方不明の方、避難されている方、家屋を奪われた方、そんな方々がたくさんいらっしゃるのに。。。
命があるだけで幸運だと思わなければ。
どうかこんな悲しい出来事が二度と起こりませんように。
そして、実はこの災害が起こる2日前、7月4日に
我が家にとって大きな出来事がありました。
その日は小雨の降る日。
仕事が休みの娘からLINEが入りました。
『期限の近い子がいる』
『今から行ってくる』と。
実は最近、新しく家族を迎えようという話になっていました。
sun太が虹の橋を渡ってから一年が過ぎ、また2代目うさちゃんを迎えようかと考えていましたが子供達はペットショップでどんな可愛いうさちゃんを見ても『sun太が一番可愛い。うさぎはsun太だけでいい』というのです。
なので、猫ちゃんを探していました。
最初はペットショップでスコティッシュやブリティッシュショートヘアを見てまわり
もう少しで決まりそうだった矢先に。
娘は消えるかもしれない命を救いたいと
言い始め毎日ネットで保護猫情報を
チェックしていました。
いきなり『今から山口県の保健所に収容されている子を見に行く!』と。
娘は新幹線に飛び乗り電車とタクシーを乗り継ぎ
防府にある保健所に向かったのです。
仕事中の私や主人、息子の家族LINEに送られてきた収容所での様子。
娘が連れて帰ってきたのは野良猫の母猫がそばにいなくて収容された二匹のきょうだい猫でした。
はじめまして。この子が男の子。
名付け親は息子。
『茶丸(ちゃまる)』です。
ぬいぐるみと一緒に。これは我が家に来て3日後くらいと最近の写真。大きくなりました。
名付け親は娘。
『とろろ』です。(とろろ昆布に似てるからだそう)
我が家に来て3日後くらいの写真です。
身体中をノミが走り回りノミのフンなどでとても汚れていましたが薬を投与していただき家で身体を洗ってあげるとセンターにいた頃に比べたらかなり綺麗になりました。
ワクチンやウィルス検査はまだ早いので1カ月先にしてくださいと言われました。
とろろより一回り小さくて食が細く、首の周りにマフラーを巻いたような白い模様。黒白茶色の三毛縞模様。しっぽが曲がってて幸運を連れてくると言われるカギっぽさんの茶丸。
特に茶丸はあまり食べなくて脱水症状になり体重も増えなかったのでお医者さんに点滴をしてもらいました。
二匹とも下痢も続いていて嫌がるお薬を飲ませました。
この儚い後ろ姿。。。
それから毎日家族みんなで愛でまくり大切に大切に育てました。
3週間でこんなに大きくなりました。
7/5 茶丸300g とろろ400g
7/9 茶丸260g とろろ500g
7/17 茶丸500g とろろ610g
7/24 茶丸680g とろろ820
新聞を読んでたら必ず乗っかって邪魔するし。
床に白木のクッションフロアを貼りチェストは格安なものを通販で購入。
テレビの枠もテープで白く。
あと半分壁紙を白木風に張り替える予定です。
娘と二人で作業すると安上がりです。
毎日家族はチビたちに癒されています。
色々大変だけどそれ以上にかけがえのないものをもらっています。
守るべきものが増えて嬉しいです。
これからも茶丸ととろろをよろしくお願いします!























