◇イギリス留学カウンセラーのひとりごと◇ -139ページ目

目の見えないお客様

先週からメールでやりとりをしているMさんは目が見えないかたです。


どうやってメールを読んで書いていらっしゃるのか、疑問でしたが、先日お電話をいただき

そのことがわかりました。


メールは音声で読み取る機械があるそうです。

音声で聞きとって、あとはブラインドタッチでメールを書く、書いたものは読んでくれるので間違えがあれば訂正できるようです。


Mさんは一度長期で英語の勉強をしてみたい!と思っている方です。

初め先生宅ホームステイ  からチャレンジしたい、とのことなので、受け入れてくださる先生をお探ししようと思っています。








今年最後のカウンセリング と 大掃除

今日のカウンセリングはニュージーランドへ行かれたい OVER 50歳のお客様でした。


私の得意分野のシニア留学  ですが、ニュージーランドの事情はわからないので、

ニュージーランド在住カウンセラーさんの野口さんと一緒に私は事務所で彼女はSKYPEでカウンセリング

をしました。


ニュージーランドはイギリスに似てるんだなぁと野口さんのお話をお伺いしながら

思ったりしてました。


私は今までいかれたシニアのお客様の体験談をお話したり・・・。


お客様の中には語学学校や留学のイメージがわいてきたようです。

お帰りになるときには【なんだかとっても楽しくなってきました】と笑顔で帰っていかれました。


いつもカウンセリングの中でお客様が笑顔になるとこちらまでとてもうれしくなります。



午後は大掃除で パンフの整理をしました。

古くなったパンフは思い切って捨てて とってもすっきりした気分です。




留学会社、厳しい現実 


昨日いらしゃったお客さまもロンドンへ留学なさりたい方でした。


学校 の説明をして料金 の説明をすると、直にお申し込みになるとのこと。

今どきめずらしい!

だいたいのお客さま、特に女性の方は何軒も留学会社にカウンセリングに行っているようです。


この方にお伺いすると、大手の留学会社さんにすでに3,4軒行かれたとのことでした。


他のところはうちの料金よりも50000円以上高かったようです。


今はインターネットの普及で学校の料金はすべて調べることができます。

それに飛行機料金もネットで航空会社で直接予約もできるので、それも料金をみることができます。

それを足して合計からひけば、どのくらいの手数料をとっているかわかってしまいます。


そのお客さまもそうやって調べてから留学会社に行っているので話をしながら頭の中で計算していたようです。


【どこもこんななのかなぁ?】とあきらめかけていた時に当社を見つけてくれたとのことです。



ごまかしはきかない時代だなぁとつくづく感じたのでした。


当社も手数料はいただきますが、それに見合う情報とサポートをさせていただけるよう日々努力

しています。


夏休みを利用して留学したHくん 「めっちゃたのしかった」とのこと

2月に今度はオーストラリア留学を計画中



留学カウンセラーの独り言-BSC LONDON