スコットランドのエジンバラにある 「バルモラル・ホテル」 
の
アフタヌーンティーの続きになります。（第１話はこちらから）
アフタヌーンティーはバルコニーからまるで降り注ぐがごとく
ハープの演奏がされる優雅な雰囲気の中、いただけます。
前回ご覧いただいたように、スリーティアーズで
水準の高いセイボリーフーズは提供されます。
そしていよいよお待ちかねのスウィーツ類です。
サンドウィッチなどで既にかなりお腹がふくれているのですが、
小さなケーキ類３種類を無視することなどできるはずがありません！
左側から、グズベリーのパフ（シュークリーム）、プラムジェリー
（シャンパンの泡添え）、そしてチョコレートタルトでした。
グズベリーのパフの美味しいこと！
パフのふわかりっとしたテキスチャー、そして滑らかなクリーム
それに加え上のグズベリーの程よい酸味‥‥三位一体となっていました
‥‥失礼いたしました 💦
プラムジェリーはシャンパーニュの泡添えで甘さ控えめ。
そしてチョコレートタルトですが、濃厚でありながらも 甘さを感じない
チョコレートガナッシュに、軽い チョコレートクリーム、そして上には
スコットランド産の ラズベリーと、これもすべてマッチした美味しさでしたよ。
スコーンはプレーンとレーズンの２種でした。もっちりとした歯ごたえと
レーズンには風味付けされているように感じました。
最後には小さい小さいマンゴーアイスクリームがコーンに入って出てきました。
ホテルからはお土産に、ホテルブレンドの紅茶とチョコレートをいただきました。
さすがにすべては食べきれませんでしたので、残りはお持ち帰りで。
エジンバラに行かれることがあったら、ぜひ行って
いただきたいおすすめのティールームです。
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