こちらがあの方 です!
ごめんなさい!写真をお出しすることはできないのですが、この方 もアメブロでとても素敵なブログを書いていらっしゃいます。
紅茶に対する深い思い入れと知識、そしてマナーに関してとても詳しくていらっしゃって、それを体現されていらっしゃる上、お美しくスタイルも抜群でいらっしゃいますので、ぜひ皆さまにもご覧いただきたかったです~。
お茶をしてきた場所はこちらになります。ロンドンのリッツ・ホテルのすぐお隣の「Wolsley」 というポッシュなカフェ・レストランになります。
表はこんな感じ。仰々しい(笑)入り口です。それだけにお店の中に対する期待感は高まります。
こちらの場所は、1921年にそもそもは高級自動車(当時の自動車はすべて高級だったと想像はしますが)のショールームでした。
しかし車の販売が芳しくなく、その会社Wosley Mortorsは倒産してしまいます。その後すぐ銀行となってしまいます。
そしてその銀行も時代でしょうね、カウンターは日本の漆塗りをイメージした設計をほどこされるというこだわりようでした。
そして2003年に現在のカフェ・レストランとしてオープンしました。
当時の写真が残ってますが、外観は今とまったく変わりません。それもそのはず、この建物は「重要文化財」として保護されているため、変えることができないのです。
そして内装のシャンデリアにもご注目ください。車のショールーム時代のシャンデリアをそのまま使っていますね。
このあたりが英国の大都会ロンドンとも言えど、何百年もの間、顔を変えずに存在している所以ですね。
さて、お茶の話になりますが、私たちは二人ともお店の「オリジナル・ブレンド・ティー」と「グリルド・チキン、ベーコンとアボカド」のサンドイッチをお願いしました。
サンドイッチといってもパニーニのようなカリッとしたパンに薄いチキン、ベーコン、たっぷりレタス、そしてまろやかな風味のアボカドが入っていてとてもおいしくいただけました。
私の撮った写真がよくないので、コチラ からご覧になってください。
オリジナル・ブレンドの紅茶もとてもおいしくいただけました‥‥のですが、私達は(私だけ?)お話に夢中になり、2杯目の紅茶は冷めたものをいただく羽目になってしまいました。ellena 様
、ごめんなさい。
本当はもっとゆっくりとお話がしたかったのですが、お店の予約で確保できる時間が過ぎてしまい、お店の人に追い立てられるように、そこを後にした私達でした‥‥。
ellena 様 からとてもおいしいお茶とトレゴスナン(ここについてellena 様 が記事を書かれています。コチラ からご覧になってください)のビスケットを頂戴いたしました。
お茶はエレガントなジャスミンの香りのお上品なお茶で、ビスケットは英国で唯一お茶を栽培している、トレゴスナン茶園のビスケットというとてもレアなお品で、さすがにお茶に造詣の深いellena 様 がお選びになっただけあって、両方ともとても美味しくいただくことができました。本当にありがとうございました!
せっかくロンドンに行ったのだからと、いろいろと回ってまいりました。明日もまたロンドンの話題、それも前回ご好評いただきました「あの食べ物」についてお話したいと思います。それでは、また明日
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