ついに手に入れましたビックリマーク



今話題の日本で唯一、薬事承認を受けている、睫毛貧毛症の治療薬、グラッシュビスタです宝石緑


自費診療になりますが、聞いた話だと、かなり効果はあるみたいです。

8割の人が3週間以内に効果を実感できるとか・・・・・ラブラブ

私の友人はこれで、マツエクがいらなくなったとか・・・・・・・


抗がん剤治療の睫毛貧毛症の方はもちろん、マツエクや、つけま に疲れてしまった女性にもおすすめですベル


妊娠中、抗がん剤治療中には使えないので注意してください。


私が、毎週火曜日に勤務しに行っている、東松山医師会病院で購入できます。

自費診療で商品が2万円、診察代込で27000円くらいです。


アプリケーターが140本はいっているので、2か月半くらいは持つのですかね?


中はこんなかんじ音譜





商品の購入には予約が必要なので、事前にお電話でお問い合わせください。


東松山医師会病院 http://www.hmahp.or.jp/

公益社団法人 東松山医師会 東松山医師会病院
〒355-0021 埼玉県東松山市神明町1-15-10
TEL 0493-22-2822  FAX 0493-22-8903


院内で配布している、説明書を添付します。


説 明 書

私は、患者      様の治療法について、次のとおり説明しました。


1.現在の診断名・原因

睫毛貧毛症


2.予定している治療法などの名称

グラッシュビスタ®外用液剤0.03% 5mL(プロスタマイド誘導体)の有効成分であるビマトプロストはプロスタグランジン製剤とよばれる種類の薬で、もともと眼圧降下作用を有する緑内障の治療薬として開発されたものです。緑内障の治療で使用しているときに「まつ毛が濃くなったり太くなったりする」という副作用が確認されました。そこで、その作用に注目し美容目的に応用した薬がグラッシュビスタ®です。


3.作用機序

まつ毛は髪の毛などと同様に一定のサイクルで発毛と脱毛を繰り返しています。これを毛周期と呼びます。

グラッシュビスタ®は毛根を包んでいる毛包に働きかけて毛周期に作用し、毛が成長する期間を長くします。それにより、睫毛が太く、濃く、長くなるといわれています。


4.使用方法 

 11回就寝前に片目ごとに薬液を1滴だけ専用のアプリケーターに垂らし、まつ毛の生え際に塗ってください。一度に何回塗っても効果は変わりません。

使用前にはコンタクトは外してください。塗布後15分したらコンタクトレンズを装着しても構いません。

抗がん剤治療中は効果がありませんので、抗がん剤治療後4週間以上経過してから使用してください。

 

5.上記に伴い期待される効果と限界

臨床試験では12週間(3か月)の使用で約80%の人で上まつ毛の長さ、豊かさ(太さ)、濃さの改善などの効果を確認できたと報告されています。


6.予測される合併症と危険性の頻度

2%以上:結膜充血、めやに、目の乾燥、角膜炎、まぶたの発赤や黒ずみ、目やまぶたのかゆみや刺激

2%未満:まぶたの障害、まつ毛の乱生や毛質異常、麦粒腫、顔面痛

頻度不明:目やまぶたの痛みやはれ、発疹、過敏症(アレルギー)

    →外用の中止により改善することが多いですが、長く続くようでしたら医療機関を受診してください。

重大な副作用(頻度0.2%):虹彩色素過剰(黒目が濃くなる)、眼瞼深溝化(まぶたがくぼむ)

  →これらの副作用は日本人では報告されていません。


7.予測できない偶発症の可能性とその対応策

妊娠または妊娠の可能性のある人は使用しないでください。

動物実験で早産、流産や胎児死亡などが報告されています。


8.受けない場合に予測される症状の推移と可能な他の治療法

使用しない場合にはまつ毛の整容性が改善しません。

まつ毛の美容液は各種販売されていますが、薬事承認を受けているのはグラッシュビスタ®のみです。

9.説明方法(口頭)


10. 同席者

・患者側氏名:

・病院側氏名:

平成 年  月  日

東松山医師会病院      科 医 師(署名) 

              科 医 師(署名)          印

セカンドオピニオンを得る機会があります。

今回の説明でわかりにくい点やご質問がありましたら、お気軽にお申し出ください。

承諾書

このたび、私は上記手術・検査をうけるにあたり、その必要性、内容予後等について十分説明を受け、納得しましたので、その実施をお願い致します。

なお、実施中に緊急の処置を行う必要が生じた場合には、適宜処置されることについても承諾いたします。

平成  年  月  日

患者  署名            印              生

同意者 署名            印              生

(患者との関係                      )

東松山医師会病院 院長殿