こんにちは、えーきです。
僕は19歳の時に起業を決意し、
情報発信でメディアを作り上げ、
5ヶ月で月収100万円達成しました。
IT系の株式会社を経営し、
20歳で月収300万円を超えて
主体的で魅力的な人を増やすための活動をしています。
その活動の一環として、
「人生のアーキテクト」を始めとする、
オンラインコミュニティを運営しています。
そこでは、最高の仲間たちと、
協力しながらネットビジネスに取り組んでいます。
オンラインコミュニティを通じて、
日本は良い方向に大きく変えて行こうと、
毎日、成長しながら密度の濃い人生を歩んでいます。
起業当初の価値観
僕がビジネスを本格的に始めたのは、
2018年の11月からです。
実は、「浪人生」をしていました。
現役で早稲田大学に落ちて、
缶詰のように勉強していました。
成績は爆発的に上がったものの、
「なんか、これじゃない気がする...。」
という思いがずっと心の中にありました。
たまたま、水戸駅の本屋によると、
起業についての本にふと目がいきました。
それを立ち読みしているうちに、
「これだ。。俺がやりたいのは。」
と、悟りを開いたかのように、
すぐさま、
両親に起業することを伝えました。
最初は、反対をされたものの、
最終的には認めてくれて、
そこから僕の起業人生がスタートします。
僕の中でお金が全てという価値観がありました。
お金を持っている人＝勝者
お金を持っていない人＝敗者
なぜなら、僕の両親がとてつもなく、
お金に困っているのを間近で見てたからです。
「お金さえ稼げればいい。」
「綺麗事？そんなの意味がない」
あたかも、
「稼いでいない人＝悪」
と、信じていました。
これは流石に行き過ぎです。
確かに、現実的にお金がないと生活はできないし、
経済活動もできないし、自由なことができないです。
けれど、
「大金が稼げていれば全てが解決するんだ！」
と、人を切り捨て、利益だけを追い求めるのは話が違う。
僕はそうやって、悪どい商売をしている人を、
実際、社会人になってからも何度も見てきました。
「でも、これって本当にいいのかな？」
と、無意識には思いながらも、
ビジネスを始めて5ヶ月で月収100万円達成。
達成した瞬間は、
とてつもない満足感でした。
しかし、数日経つと、
「あれ、僕って結局何がやりたかったんだっけ？」
と、我に帰ります。
確かに、お金は稼げた。
抱えていた借金も返すことができた。
けれど、僕に元に残ったのは、
稼げる力と銀行の残高だけだった。
「あれ・・・。なんか違うな・・。」
再び、
受験勉強してる時に味わった、
謎の無気力感に襲われました。
確かに、稼げる力はついたけど、
本気で一緒に楽しむ仲間がいない。
違う、僕がやりたかったのは、
ただお金を稼ぐことなんじゃなくて、
ビジネスを通して、
大切な人と出会い、濃い繋がりを持ち、
みんなで大きな事業をして日本を良くすること。
でした。
年収1200万になるには、
大企業に就職して出世する必要がある。
ネットビジネスを学んで実践すれば、
年齢や才能は関係なく、
月収100万円稼ぐことは可能です。
学校などで習ってきたことは、
お金を稼ぐことに関して役に立ちません。
しかし、ネットビジネスの知識は、
どんな職業や業種にも対応できる、
万能な武器なのです。
場所も時間も縛られず、
好きな時に好きな分だけのお金を得る。
ことだって、当たり前にできます。
ネットビジネスと聞くと、
「副業」というイメージを持たれやすいですが、
もう働かなくても大丈夫レベルに稼ぐことは可能です。
すぐに稼げるというより、
学んで行動してたらいつの間にか、
月収100万円達成していた。ケースが多いです。
僕もビジネスを学ぶのが楽しくて、
何回もネットビジネスの音声を聞いて、
反復してそれを実戦に活かしてきました。
楽しみながら学ぶと良いと思います。
それでは早速、
僕が月収100万円に達したポイントを話します。
それはただ１つ「断捨離」です。
最重要なことを集中的にこなしました。
具体的に、
☆月収100万達成するために捨てたこと
・貯金を捨てた
・資格を捨てた
・独学や自己流を捨てた
・無駄なプライドを捨てた
・プログラミングを捨てた
・付き合いでの飲み会を捨てた
・執着で付き合っている関係を捨てた
このような感じで、『断捨離』を行いました。
人生のポイントとして、
自分が欲しいものを得るためには、
何かしらを捨てなければなりません。
お金を稼ぎたいのなら、
自己流は真っ先に捨てた方がいいです。
ビジネスを自己流でやって、
上手く行ってる人を見たことがありません。
イメージで言うと、
バットの振り方、ボールの投げ方を、
全く教えてもらわずプロ野球を目指すほど、
「無謀」だということです。
せっかくのポテンシャルを無駄にします。
僕はまず真っ先に、
ネットビジネスのプロから、
ビジネスを学ぶことを始めました。
稼ぐ力が身につけば、
お金が増えて時間を買える。
時間が増えれば、
結果的に、選択肢が増える。
多くの無駄な選択肢を手放した代わりに、
本当に大事なものをたくさん得られました。
多くの人は、
「これやる必要ある？？」
ということを平気でやっています。
過去の延長線上のことをやってても、
人生が好転することは絶対にありません。
なにかに執着ばかりしてたり、
無目的にダラダラしている人には、
誰も、魅力を感じません。
に、対して、
すぐに動ける人は、
魅力的だと思います。
僕がお世話になっている、
年商２０億会社の経営者の方は、
良い話を聞いたら、
すぐに動くことを人生の軸にしてるそうです。
素直にかっこいいと思いますし、
僕も「行動力」は1つの指針にして生きてます。
結論、
僕の場合は、
「断捨離→ネットビジネスを学ぶ→実践」
を、繰り返していたら、
いつの間にか、
5ヶ月で月収100万円を達成していました。
稼げるのは当たり前になったえーきが見たものとは？
月収100万円を達成し、
気づけば、
月収300万円に差し掛かった時でした。
僕は今まで、
たくさんのお金持ちに会ってきました。
「けれど、なぜか寂しそうなんです..。」
特に、自分のためだけにビジネスやっている人ほど
深い深い「孤独」に苦しんでいることを知りました。
確かに、お金を稼げるようになると、
多くの自由を手に入れることができます。
値段を気にせずにメニューを頼めるし、
場所に囚われず、時間なんか全く気にせずに、
誰と会うかも全て自分で決めることができます。
しかし、
人は暇が嫌なんです。
僕が月100万円稼げるようになった頃、
1週間家で引きこもって、
YouTubeや映画をひたすら見て、
だらだら過ごしたことがありました。
暇で、暇で、うつ病になりました。
1週間ぶりに外に出る時、
ふと鏡を見たら、
見たことないほどに顔が青白くなっていたのを、
いまだに、鮮明に、覚えています。
人生を変えるきっかけとなった出来事
僕が人生を大きく変えるきっかけになったのが、
2019年の年末でした。
年内の東京での仕事を終えて、
茨城県の実家に戻りゆっくりしてました。
12月30日の夜に、
急に下痢と嘔吐が止まらなくなり、
それが年明けても全く治らず。
やっと、完全回復したのは、
1月の下旬でした。
これは、何かの予兆だと思い、
調べていた結果、
『NEXT DIMENSION INFINITY』
という、経営者向けのコミュニティに出会います。
そこで、価値観がガラッと変わりました。
僕は今まで、
「稼げる人が正義だと思っていた」
けれど、
コミュニティの人たちに触れると、
稼げるか稼げないかは関係なく、
ラベル（実績・ステータス）だけをみるのではなく、ラベルを除いた本当の自分を見てくれる。
すごく暖かい気持ちになりました。
ジグゾーパズルの最後のピースがハマったように、僕が求めていたものが見つかり、やっと「これだ！」と確信できました。
そんな人たちに、感化されて、
僕は「人生のアーキテクト」という、
少数精鋭のコミュニティを作ることになります。
今までは、
「孤独で当たり前だ」
くらいに思っていたんですけど、
このことをきっかけに、
コミュニティや人とのつながりの重要性に気づきました。
仲間の重要性
正直、1人で孤独にやっても稼げますよ。
しかし、必ず限界がきます。
もちろん、
ビジネスをちゃんと学んで、
お金をたくさん稼いで欲しいです。
しかし、
「なんのために稼ぐのか？」
が、明確じゃないと必ず迷走します。
僕は、仲間のため、日本のために、
たくさん稼いでたくさん還元していきます。
高め合える「仲間」がいてこそ、
人生が豊かになると思うんですね。
仲間には素直に頼ればいいと思います。
僕はたくさんの人に協力してもらいながら、
生きられている思っているし、
真剣に誰かに助けを求めることもあります。
全部自分でやろうとしなくていい。
全部自分で解決しようとしなくていい。
元気がなければ、真剣に誰かに相談して、
元気になったらしっかり恩返しすれば良い。
そうやって社会は循環していくのです。
人生を豊かにする『〇〇と〇〇と〇〇』とは？
人生を豊かにするのは、
『思考力x行動力x魅力的な仲間』だと思います。
まず、思考力（考える力）
そして、行動力（すぐに動く力）
魅力的な仲間（人生を豊かにする力）
えーきのブログは、
記事を読んでいるうちに、
この3つの力が勝手に身に付いていきます。
僕は、
『日本に主体的で魅力的な人を増やす』
という使命を果たすために、活動しています。
このブログでは、
新しい世界を知っていただきたいです。
そして、後悔がない、
最高な人生を送っていきましょう。
時間は無限にはありません。
今のうちに、人生を開花させていきましょう。
※追伸
僕のコンサル生と、
朝一緒にミーティングをした時に気づいたのですが、
嬉しいことに、
僕の画像を待ち受けにしてくれていました。
ありがとうございます！
