最近では、色々と 検索すると出てきますね~~。
便利な時代です!
そんな中で、工事代金の見積の依頼も 多くなってきました。
机に座って、パチパチって・・・。
面と向かわず・・・。
本来の 相見積もりって・・・入札みたいなもので、
同じ物、仕様で 競うあう物ですね。
自分も色々とやってきましたが、マクドナルドの工事入札も
設計士がいますので、現調時間1時間で、数社の業者が
現場を見ます。その間に 質疑があれば 設計し様へ質問。
自分が質問をしたら「確かにその方法の方がいいですね。
でも、そこまでやったら 入札取れませんよ~。」
そういつ事・・・・?
やる気は、あるのですが、取る気が無いんですね。
この言葉は、さいたま市の和尚の 茶室を設計積算した時に
自分が和尚に言った言葉です。
相見で、「田沼さんは、取る気あるんですか?」
「自分は、やる気はありますが、取る気はありません。」
結局、茶室は受注しませんでしたが、マクドナルドは請け負う事に
なりました。・・・。
現在のお客様の流れは、ネットで着て ご予算と工事個所のみ。
現場へ行って、打合せと測量・・・で、見積もりしても
仕様も違い、下地も違い、当然 金額も異なるけど、、
総額だけの判断では、余計に想定できるところを前もって
計上するより あとで 追加をもらった方が良いのか?
昔の悪徳リフォーム業者と同じ 手口の一つですね~。
今の所 当社のお客様は、リピーターやお子様が家を建てたのでと、
ご紹介頂いたり、知人の方のご紹介と、直請が多いです。
一回きりのお付合いでなく、末永く お付合いの出来る
仕事をしてきました。
今後も そのような 仕事をして 信頼を確保出来ればと
思います。