非常食にもおすすめ | おいしく食べるのが一番 栄研食ひとすじブログ

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当社は特殊食品を病院や介護老人保健施設などに納品させていただいて40年以上・納品実績2,600施設以上の会社です。
スーパーやドラッグストアなどでは扱っていない商品の紹介をはじめ、小噺などをさせていただきます。

栄研でございます口笛

11月になりました紅葉

今年も残り2カ月をきってます。

毎日があっという間に過ぎ去っているように感じるのは私だけでしょうかびっくりアセアセ

 

さて今回は、ハウスギャバン様から備蓄に関する情報をいただきましたので、こちらで紹介させていただきますサーチ

防災の日は過ぎてますが、災害は思わぬ時にやってくるもの注意

こちらの記事を読んで、備えていただければ幸いです。

 

 

鉛筆備蓄の確保について(例:東京都)鉛筆

   ※東京都帰宅困難者対策ハンドブック(令和5年3月発行 東京都)

 

一斉帰宅抑制の周知

 災害発生時、人命救助のデッドラインは72時間と言われています。救助・救命活動の妨げや、徒歩帰宅中に余震等での二次災害に遭うおそれがあるため、災害発生から72時間はむやみに移動せず、安全な場所に留まる必要があります

→事業者は従業員等の一斉帰宅が救助・救命活動の妨げとならないよう、発災後3日間は企業等が従業員等を施設内に待機させるとともに、必要な備蓄を行うよう努めなければなりません。

 

施設内待機のための備蓄についてのポイント

 ●従業員が施設内に留まれるように、3日分の水・食料等を備蓄

 ●外部の帰宅困難者(来社中の顧客・取引先や発災時に建物内にいなかった帰宅困難者など)のために、10%程度の量を余分に備蓄

 ●その他、企業ごとに必要な備蓄品を検討

 

備蓄の目安

 雇用の形態(正規・非正規)を問わず、事業所内で勤務する全従業員が対象

 3日分の備蓄量の目安(1人当たり)

   ・水 1日3リットル、計9リットル

   ・主食 1日3食、計9食

   ・毛布 1枚

   その他品目は、特に必要性の高い衛生用品や、事業継続等の要素も加味し、物資ごとに必要数・量を算定

 

非常食おすすめ商品下差し

11月末まで!栄研で8%OFFキャンペーン開催中上差し

 

 

いかがでしたでしょうかはてなマーク

今回のお話は主に事業者向けの内容でした。

こちらの記事を読まれている事業者の方、東京都以外の地域でも是非参考にしていただければと思います。

 

また、それ以外の方でも予備知識として頭の片隅に置いていただければイザという時に役立つかもしれません気づき

 

さらに一般の方向け、備蓄について知りたい方はこちらをチェック下差し

 

今回ご紹介いただいた商品については、事業者の方も一般の方も参考になるかと思います。

賞味期限についてはメーカー製造時点からの期限なので、実際に流通している期限は少し短いかもしれませんが、それでも比較的長めの商品なので非常食としてもおすすめですOK

商品の賞味期限を見ながらローリングストックとしてご使用いただいてもよいかもしれませんウインク

 

【とろとろ煮込みシリーズ】については我が栄研で、8%OFFキャンペーンを開催中(11月末まで)

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