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英語を感覚で身に付けよう!基礎の英語・英会話

日本で英語を学んでも、聞き取れない! 話せない! どうやったら英語を使いこなせるようになるの? 英語を英語の感覚で理解したい!
そんな方のために、お送りします!
海外へ出て、外国人と堂々とやりあえる、そんな日本人が一人でも増えますように。


みなさんこんにちは。

オーストラリアで初めて眼鏡を作りました。まだできてないんだけど。

こっちの仕組みは日本と違うかどうか知らないけど、Optometrist がカバーされているプライベート保険に入っていれば、あとMedicareという国の保険に入っていれば、タダ!で作れます。高価な眼鏡なら差額を払わないといけないでしょうけど。

Optometrist と書いてあるところに行って検査をしてもらいます。で、Prescription をもらえば、どこの眼鏡屋さんでも買えます。

私の入っている保険は$200カバーされるのですが、$199で好きなメガネが二つ買える!と売り出しているところが多いので、二つ作っちゃいました。今のメガネでもまだ行けるんだけど、せっかく毎月保険代払ってるんだから、今年の分のリミット額使いきりたいし、ただならいいかと。にひひ

なかなかいいですよね~。仕上がりはどんなだか分かりませんが。。。



さて前回は、王様が被告人に、お前は泳げないだろうと聞いたところでした。


Alice's Adventures in Wonderland
by Lewis Carroll
Chapter 12
Alice's Evidence



The Knave shook his head sadly. "Do I look like it?" he said. (Which he certainly did not, being made entirely of cardboard.)

被告人のKnave(トランプのジャック)は悲しそうに首を振りました。

「私はそう見えますか?」

(もちろんそうは見えませんでした。ぜんぶボール紙でできていたのですから)


"All right, so far," said the King, and he went on muttering over the verses to himself: "`We know it to be true' -- that's the jury, of course -- `If she should push the matter on' -- that must be the Queen -- `What would become of you?' -- What, indeed! -- `I gave her one, they gave him two' -- why, that must be what he did with the tarts, you know -- -"

「ここまでよろしい」と王様は言って、ぶつぶつ詩のフレーズを呟いていました。

「……これが陪審員で、これが女王で、おお、これはきっとタルトのことに違いない……」



"But it goes on 'they all returned from him to you,'" said Alice.
"Why, there they are!" said the King triumphantly, pointing to the tarts on the table. "Nothing can be clearer than that. Then again -- `before she had this fit' -- you never had fits, my dear, I think?" he said to the Queen.


「でも、”全部彼からあなたへ返した”とあるわ」とアリス。


「おお、これだ!」と、テーブルに乗っているタルトを指さし、勝ち誇ったように王様は言います。これ以上にはっきりとしていることはないな。


「発作を起こす前に(この歌を手にする前に?)ーーー発作は起こしたことはないな、お前?」と王様は女王に聞きます。



"Never!" said the Queen furiously, throwing an inkstand at the Lizard as she spoke. (The unfortunate little Bill had left off writing on his slate with one finger, as he found it made no mark; but he now hastily began again, using the ink, that was trickling down his face, as long as it lasted.)


「一度もない!」と女王は怒ってインク瓶をトカゲに向かって投げつけながら言います。

(不幸な小さなビル、ゆびで石板に書いているままにされておりました。なにも書けていないことに気づきますが、また、急いで書き始めます。顔から垂れてきたインクを使って。なくならないうちに)






それでは今回はここまでです!




最後までお読みいただきありがとうございました。

このブログが少しでも皆様の英語学習のお役に立てたら嬉しいです。

ひとりでも多くの方が、英語を使えるようになって世界で活躍されることを応援しています!


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