資格試験・・・それも難関と言われている国家試験に受かる人のほとんどがある共通点を持っていたりします。知りたいですか?知りたいですよね。


「計画」を立てているかどうか・・・これって結構大事なんですよね。学習計画を「試験日」から逆算して考えるってことです。だからこそ、みんな試験に合格しやすくなっています。私自身、結構いきあたりばったりの学習法をしていることが多いので、こうやってちゃんと出来ている人はスゴイな~と思いますね。

試験日から逆算して1周間前からは追い込みのために過去問題をひたすら解いてみるとか、1ヶ月前ならまだまだ時間に余裕があるから、新しい知識をつめ込む時期と決めてみたりとか色々と有ります。

「まだまだ試験日までは1年もあるし、とりあえず色々と手を回しながらやってみようかな」では遅いんですよねぇ。普通の人は私のように行き当たりばったりな学習法をしてしまいがちなのですが本当に合格する人ってのはしっかりとスケジュールを立てます。

そうすることによって、試験日までのリアルなスケジュールを把握することができますし、今の自分がどのような勉強をしなければならないのかを客観的に把握することが出来ますので合格する確率は多くなるわけですね。
大好きな俳優、大好きな映画の原作本の英語で読むチャレンジを
しました。かなりの分厚さで、最初は驚きましたが原作の映画を
何度も観ているせいか、内容は思った以上に理解することが出来
解らない単語は、辞書で調べて「なるほど~」と覚えることが
出来ました。

2ページ読むのに最初は、かなりの日数がかかりました。慣れてくると
少しづつ読めていくことが、楽しくなっていくんです。

映画では、あの場面がこれだなぁ~なんて思ったりしました。
欧米の文庫本って、日本のと違ってペラペラの紙で表紙もプリント
しただけの、分厚い紙みたいなんです。

解らない文章や単語は、ボールペンで書き込んだりして3/1ぐらい
読めるまでには、書きこみだらけになりました。

以前、アメリカに行ったときにホテルで新聞を見て見たことが
あったんですが太刀打ちできませんでした。
もちろん、いただいて帰り家で四苦八苦しながら読みました。

野望は辞書なしで、英字新聞を読むことです。
そうなるには、かなりの学習が必要ですね。
あとは、英語を読むのに慣れることでしょう。

英字の文章を読むことで英字作文を作る勉強にもなるので
一石二鳥ですね!出来るなら、楽しみながら読みたいから
まずは、好きな映画の原作か絵本やディズニーなどから
読んでいきたいです。

好きな映画や俳優のものだと、一度映像で観ているので
意外と入って行きやすかったですね。
もともと英字新聞は、辞書に載っていない言葉が沢山
あったりするので、初心者には語釈のついている英字新聞
をおすすめです。

毎日、英字新聞を読むようにするのがコツ。
そして、全部読まなくても興味のある部分だけ読めばいいんです。
挫折しないコツでもありますね。

学生時代、数学が得意で英語と社会が苦手でした。
社会は、覚えるだけなので暗記力の問題なのですが、英語は単語の綴りを間違うことが多かったり、同じような内容の単語や英文があると頭の中で混ざってしまって、区別がつかないことが多いのです。

その中でも一番苦手なのが、接続詞を英文の間にはめこむことです。


使い方がわからない上に、どこに接続詞をいれるのかよくわかりません。
要するに、英文を作るのがすごく苦手というわけです。

苦手を克服するために、英文の並べ方や接続詞の使い方の基礎を何度も勉強しているのですが、基礎がわかっても少しひねった応用の問題になると全くわからなくなります。
これは、英語の勉強が足りていないということですよね。


もっと英語をしっかりと勉強すれば、自然と使い方が身についてくるのではないかと思いますが、なかなか難しいです。
国語の文法さえ難しいので、それが英語になるとますますわからなくなるのは当然ですよね。

単語の覚え方は、とにかく何度も単語をノートに書くことだと聞いたことがあります。
単語を見て頭の中で繰り返しているだけの時は、次の日には忘れていましたが、書いて覚えるようにしてからは、スラスラと頭に入ってくるようになりました。
単語をしっかりと覚えて、もっとたくさん勉強して英語力を身につけたいと思います。