若い読者のためのアメリカ史 【イェール大学出版局 リトル・ヒストリー】

ニューヨークに移り住んだころは、すでに英語も話せていたし教えていた私ですが

実際に英語圏に住むのは初めてのことだったので、最初の数年は現地の生活を知ることや、お友達作り、文化の違いや彼らに合わせた英語の話し方など吸収することも沢山ありました。

英語が話せるのにさらに学べることがあったのか?

ありました!間違いなく沢山ありました。

一番の難関は、色々な契約書や手続き系の書類を読むこと・それらの会社と電話でやりとり・医療関係のあれこれをすることなどでした。

日本とは違う仕組みがあったり、とにかく文字数が多い!

今はそんな難しいこともネイティブに説明して差し上げられるくらいに成長したのでグラサンこれは大きな学びだったと思います。

その後は子供教育系にさらに興味をもったので、そちらの情報収集やディスカッションも楽しみつつ、将来に役だつスキルがさらに身についたような。

こんな未来は想像していませんでしたが、色々な状況に直面するたびに、日本で英語やっておいて良かったお願いと思ったのと、やはり英語がわかると世界は広がるなと改めて感じることも年々増えていきました。

正直、日本にいれば日本語だけで生活できますし、英語が必要ない方も沢山いると思います。

私も英語をあきらめるきっかけなんて沢山ありました。

でも、やってきたから見える世界は、もう手放せませんルンルン

やらなくても良いことかもしれないけど、すでに英語をやりたい!英語が好き!という方はあきらめずに自分のペースで続けていただきたいです。

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