保護メガネ

インフルエンザやウイルスが流行っていますが、個人的に気をつけておられることが色々あると思います。

暖かい白湯を毎15分少し飲んだりしてのどを潤し、ウイルスをとどまらせない様にしたり、手をしっかり石鹸を使い20秒以上定期的に洗ったり、小さな積み重ねが助けになる場合も多いですね。

さて、今回はThe Secrets to Never Getting Sickという記事から役立ちそうなヒントをピックアップしてまとめました💡

前置きは短く、さっそく記事から学べることをみていきましょう!

どれも当たり前かもしれませんが、気にしていないと意外とできていないこともあるかもしれませんので、最後まで読んでください📚

緑黄色野菜をバランスよく食べる


緑の野菜を中心に、アブラナ科のお野菜がすすめられていました。

日本ですぐ手に入りそうな野菜ですと、青梗菜・ブロッコリー・キャベツ・カリフラワー・カブなども挙げられています。

またアメリカでよく進められる”Rainbow Eating” では、リコピンが取れる赤い野菜や果物、オレンジや黄色ですとカロチンやビタミンが取れるカボチャ・人参・レモン・オレンジ・柿・サツマイモ等、緑は上記に挙げたものに加えてリンゴや梨・キウイやホウレン草、青と紫からは細胞を修復する助けになりそうなベリー系やイチジク・ブドウ・ナス、白いものからはミネラル接種や抗酸化作用・細胞の修復に役立ちそうなものとしてバナナ・芋・シイタケ・玉ねぎ・ショウガ・ニンニク・カリフラワーなどがあげられていました。

(実際の作用と食べ物の詳細はここでは触れません。)

Vitamin D


ビタミンⅮは私もとるようにしていますが、D3が進められています。サプリでとる方が多いです。

体を動かすこととストレスを避ける


ストレスを減らして病気になりにくくなることも効果的で、定期的に体を動かすことで病原菌と戦う循環が良くなるそうです。

特に人との良いかかわりはストレスを軽減し、免疫力を高めるそうなので、直接会えなくてもやり取りができる今は心配も少なく交流が持てそうです。

ストレスがあると炎症しやすい体になりますしね。

8時間を目安に睡眠をとることで免疫力を修復


実験で、8時間睡眠を2週間続けてもらったところ、ウイルスに対して耐えやすい体になったようです。

それよりも少ないと病気と闘う免疫力を整えきれないというのは私も実感していて、風邪を引いたときは最低でもプラス1時間寝るとずいぶん違います。

アルコールは控えて緑茶を飲む


適量なら普段は良いでしょうけど、アルコールが免疫に大切なシステムを傷つける可能性があることを考えると、病気が流行っているときは少し避けたい気がします。

逆に、緑茶はすすめられていています。

清潔を保って、タオルや食べるものをシェアしない


清潔であるために当たり前のことをしましょうという話ですが、特にくしゃみをするときはティッシュにして捨ててしまうというのはよさそうな。

シャワー・手洗いに加えて、ドアノブやリモコンなどもアルコール消毒するとよいとのことですが、結構やっておられる方が多い気がします。冷蔵庫のハンドルとかも忘れずに。

また、同じタオルを使ったり、食べ物飲むや飲み物を分け合ったりはかなりの確率で菌を移します。

英語の記事はこちら↓

The Secrets to Never Getting Sick

コロナウイルスが流行り始めた今特に気を付けたい - ウイルスに負けない体を作っておくためにできること(抜粋翻訳)でした📝

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