1ヶ月先の未来を見通す

タロット占いをした。


魂が望む未来は、

愚者の逆位置。


それは、

無謀に飛び出すことではなく


足元を確かめながらそれでも確実に始める、という選択。


そのため一歩として示されたのは、


まだ無意識に抱えている

古い価値観を壊すことだった。



そんな流れの中で、

Facebookの友だち申請を、

公開にした。


たったそれだけのことなのに、

過去の出来事や感情が

おもいがけず呼び戻された。


戸惑い。

緊張。

そして、

「ああ、私はここを越えようとしてるんだ」

という気づき。


そこから、

ゆっくりとした解放が起きた。



その後、

改めてタロットリーディングを試みた。 


私が絵柄で選んだのは

悪魔のカードだった。


怖さよりも、

なぜか親しみを感じた。


少しユーモラスで

どこか拗ねたような気配。


「まったく!

このわしをほったらかしおって」 


そんな声が、

聞こえた気がした。



思い出した。


数ヶ月前に行った

前世スプレッド。


「前世の私は何者でしたか?」

その問いに出できたカードも、

悪魔だった。


当時は、

欲望や生命力という意味を

うまく自分の中で紐解くことができなかった。


けれど今、

一本の筋として

それが繋がった。



抑えてきたのは、

欲望でも、

影でもなかった。


生命。


生きようとする力。

前に進もうとする衝動。



それを大切に抱え直す時が来ていたのだと思う。



こころ。

魂。

いのち。


それぞれ別のものだと思っていた感覚が、

今、静かに重なっている。


私の日々は、

驚くべき速さで動いている。


でも、不安はない。


その波に乗り

身を任せている。


今日、悪魔が迎えに来た日。


今度は、

置いていかない。