先月末、母の遺骨を海に流した。
青い海に粉になった母の骨が漂い、沈んでいく様を眺めていると

この世の無常感と
人間は自然の一部であることを実感した。

人が死ぬと、何処かの定住した場所に入るのが今の通例だ。

私はその通例に違和感があった。

人はもっと自由になって良い、と思っている。

あの世とは、何の制約もない、自由なところだ、と思っている。

自分も死んだら、何処かの海に流れたい。