帰宅支援!地震対策!不安を解消!!

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知っているのと知らないのとでは、生存率が大きく違う!! あなたと、家族・友人・仲間を救う!!!

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災害時に便利な簡易トイレの紹介

○袋タイプ
高分子吸収ポリマーと排便袋がセットになっていて、使用後はすぐに便を固めて処理できます。消臭機能もついていて、手を汚さないで処理できる。


○段ボールタイプ
番ボールで便座を組み立てるタイプ。トイレットペーパーや、凝固剤ポリマー、懐中電灯がセットになったトイレキットもある。
小さな子供用に、おまるタイプのものもある


○手作りトイレ(自宅のトイレの水が流れないような時)
 1 便座にゴミ袋をかける
 2 袋の中に新聞紙をおき、さらにその上に小さくちぎった新聞紙を入れる
 3 用をたしたら消臭剤をかけ、上に新聞をのせ蓋をする
 4 数回使用したらゴミ袋語ごと処分 


その時になったら、”トイレ”でかなり苦労しますよ!本当です。臭いもきついし、避難所で順番を待つのも大変です。自宅でも同じです。
ちゃんと考えて置きましょう!


無理な帰宅はしない!

徒歩で帰宅をした理由は

① 電車の運行再開がいつになるか不明

② 家族と連絡を取れず、安否が気になった


先日の新聞で、首都直下型の想定は、M7・・・


最悪の場合、首都圏で800万人が当日のうちに帰宅ができない、と想定されました。

余震の中、ターミナル駅には人が押し寄せ、パニックになります。

地中・地上のすべてのライフラインは寸断。

倒壊した建物、放置車両による交通遮断に渋滞、逃げ惑う人々。

そこに、火災も起こる可能性もあります。



それらを避けるため、すぐに動かず、安全と思われる建物や、

今いる場所にいて状況を見守り、

情報を手に入れること。


理由①のため、あせって動き回るのは命取りです。

また、②は、日ごろからの、家族とのコミュニケーションで解決します。




それでも、帰る!という方は、命がけになります。


覚悟が必要です。




少なくとも、万が一の時の非常持ち出し袋の用意と、自宅以外での落ち合う場所を確認しておくこと


また、帰宅困難者の方は、必ず飲み物やライトなど最低限は準備しておくことが重要です。