久しぶりに更新です!
ちょっと気になったことがあったので、これを題材にします。
皆さんは電子書籍は使ったことはありますか?
あれ、スマホ一台でみれるからとても便利ですよね!
その電子書籍で週刊漫画が読めたりするからたくさんの人たちが
使っているのではないでしょうか?
便利さと法の壁
いつでも読めるし、容量さえ気を付けていれば
繰り返し読めるのがこの電子書籍のいいところ。
週刊誌に限らず、漫画や話題の本を電子化しておけるから
良いこと尽くめなのだが、こんな事が起こったことがないだろうか?
「読めなくなっている‥」
なぜこんな事が起こるのだろうか?
ちゃんと金払ってるのになんで?!
納得いかないよな‥。
そもそも、お金は「何に」対して払っているのだろうか?
僕たちが払ったお金は使用権を得る利用料
アマゾンのkindleや他の電子書籍の利用規約をみると
わかりにくく載っているのですが、(いつも思うが読みずらく
理解しずらい言い回しは何とかならないのかね?)
電子書籍をみる為に払ったお金は使用権を得る為に
お金を頂戴しますという事です。
つまり、購入ではなくレンタルしているという事になります。
ということは配信元が潰れたり、サービスを停止すれば
読めなくなります。
なぜ購入ではなく、使用権なのでしょうか?
それは著作権が絡んできます。
作った側が損しないように‥という法律ですが、
著作権のもと、すべて規制してあげれば海賊版って
出ないものなのでしょうか?
僕は絶対に出ると考えています。
なぜかというと、根拠はこれです。
皆さん、今から黒いサメを想像しないでください。
いいですね、絶対に想像しないでくださいね。
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さて、皆さん。黒いサメを想像するなと言いましたが、
するなといわれると余計に頭に浮かんだのではないでしょうか?
これは人間の心理です。絶対ダメといわれると
やってしまう。
一番いい例は震災の時にマスコミが買占めをしないでくださいと
報道しましたね?報道してからどうなったでしょうか?
各地で買占めが発生しましたね?このするなというのは人間の
脳の構造上、逆効果なのです。
僕が考えるに、規制してしまったが為にたくさん出てくると考えています。
話を戻しますが、購入ではないため、いつか読めなくなってしまう
リスクがある電子書籍。
購入ではなく、使用権になっている訳は著作権保護。
僕はデータで個人が金払って得たものだからもっと個人を
信用すべきだと考えています。でないとアプリ運営会社側の
都合で一方的に締め出されたら個人に大損させますね。
個人になら損させてもいいのか?と考えます。
コピーに制限をかける設定があるでしょうが‥。