ジェームス・ブラウンの66年のライブから。
はっきり言って絶頂期です。

ただハードなツアーをこなしていたんだろうと思うのですが、
声が荒れていますね。

見るべきはダンスの足さばきでしょう。
神がかっています。

マイケル・ジャクソンのルーツはここにありますね。

カメラのアングルが幕の脇って感じで、
学芸会で出番を待っている気分になるのもご愛嬌。

http://www.youtube.com/watch?v=afKUsnPlyc4

埋め込みできないので、直リンクです。
YOUTUBEに飛んでいってみてください。

昨晩、Maceo Parkerのライブをブルーノート東京で見てきましたよ。
その思い出に浸りながら、メイシオの動画を探してみました。

メイシオ・パーカー、ご存知、ジェイムス・ブラウンバンドの
鍵ともなるサックス吹きなのですが、
いつも不思議に思うのは、メイシオのソロって、
ぐぐぐっとくる瞬間があまりないんですね。
(ブルース的な部分がない)

だからこそファンクのグルーヴの中で、聞きやすいのかもしれないけど。

一方でフレッド・ウェズリーなんかだと、
びりびりびりと、くるわけです。
はっきり言って、キメだらけ。これはこれですごい。


いくつかメイシオの動画をみましたが、
この動画が一番テンションも高く、
バンドの密度も高いんじゃないでしょうか。

メイシオにフレッド・ウェズリー、さらにピーウィーまでいて
JBホーンズ勢揃いということで。

それにしても、コールドスエット!
名曲です。











サム・ムーアとデニス・ウィリアムズの「僕のベイビーに何か?」です。

やはり見所は、
伝説のソウル・デュオ、サム&デイブのサム・ムーアの歌唱力。

こういうテンションで歌われると、
どんな小技も大技も決まってしまうんですね。

かつてサム&デイブが来日したときに、
競演した和田あき子が
「その歌唱力にまいった」、という話もありますが、
日本人が歌う「なんちゃってソウル」とは
レベルが違うのはこの映像をみてもわかると思います。

サムの場合、全盛期の60年代は最高ですが、
現在まで、その歌がソウルフルで息がながいのも
特徴です。

たまに来日もしていますので、
チャンスがあったら、見に行ってみてください。

僕はブルーノート東京で2度ほど見ていますが、
そのうち一回は、活動休止中の清志郎が
ゲストでかけつけるなど、楽しいライブでした。







ベスト・オブ・サム&デイヴ/サム&デイブ

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すごいですね。
こんな映像が普通に見れるとは。

たぶんこれはアメリカ南部のTV番組「The Beat!!」からの映像。
しかもパーシー・スレッジが生歌で歌ってます。

かつてこの番組を見たいと思ったら、
日本では高円寺の海賊版で買うしかなかったのですが。

その海賊版屋さんもつぶれてしまいましたし。


ど頭からピッチがはずれています。笑
でも、それも味になっています。

同名の映画があるくらい有名な曲です。

ソウル界屈指の一発屋ということで、
お楽しみください。


名盤です。↓
男が女を愛する時

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今回紹介する動画は、
80年代を代表するシンガー、ルーサー・ヴァンドロスが歌う
「A change is gonna came」

70年代にダニー・ハサウェイが作ったブラック・コンテンポラリー路線を
さらに推し進め、スターとなった歌手です。

その歌唱力は、ソウル界屈指といえるもの。
底の見えない声の深さ、細かなテクニックの数々にしびれます。

ルーサーで一番好きなのは「Never too much」ですが、
今回はあえてシリアスなバラードでその歌唱力を味わってもらいたいと思います。

実はこの曲、
僕自身が、ソウルの中では1、2を争うほど好きな曲です。
オリジナルはソウルの巨人、サム・クック。

1950年代~60年代にかけ、
白人の奴隷となっていた黒人が、自由を勝ち取ろうとした奴隷解放運動の中で
生まれた曲といってよいでしょう。

「時代はいずれ変わる」というメッセージは、
ささやかながら強い力を持って、黒人たちを勇気付けたに違いありません。

「Change」というキーフレーズで大統領になったのは、
ご存知、オバマ大統領。

サム・クックがまいた「Change」の種は40年の時を経て、
アメリカの地で大きな花を咲かせました。


ルーサーで一枚持ってたいのはこのCD。
Never Too Much

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サムクックのオリジナルはこのアルバムに収録されています。
The Man and His Music

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