高木&金澤が抜けた後のJuice=Juiceを初めて観に行った。

というか、FCイベントやハロコン以外で単独ツアーとなると、もう何年ぶりだろう。

Wonderful Worldがリリースされて、ライブハウスツアーのオールスタンディングが嫌で行かなくなって、それでハローから離れて、だから7年ぶりくらいか。

席、なんと2列目でした。ありがとうございます。

この備忘録のアイコンにするため、「グッズは買わない」という自分ルールを破ってその日1番印象に残ったメンバーの日替わり写真を買おうという方針を立てたもののコロナ対応で早速挫折する。というか、「○○:30で販売は終了したんです。」「そういう決まりなんで」ってドヤ顔されたけど、どっかで告知してんのか・・・?「したんです」じゃねーよ、内輪での決めごとを予告もなく客に押しつけるなや・・・。

でも今日だけは忘れよう。

今回は2列目だから。

春ツアー、落選祭りでアンジュは全落ちだったけど、辛抱しましょう。

今回は2列目だから。

運営はクソだけどアーティストは素晴らしい。これもハロプロの伝統であろう。

衣装替えの間のMCを除いて、全編激しい曲歌いっぱなし。よくあんなセトリ思いつくわ。ラス曲前の拍手が止められなかった。

 

【新生J=J】

当たり前だけど、やっぱり最後に観たJ=Jとは全くの別物だった。

特に金澤の唯一無二の声が無くなって、全体的にハスキーボイスな感じ。

正直、1からREスタートするグループという印象。

ブランクファミリー(ブランクの空いたJuice=Juiceファミリーの略:造語)なので、どれが新アルバム曲なのか今ひとつわからないけど、けっこう知ってる曲ばかりだった。

江端を楽しみに観に行ったのだが、結果的に井上れいに目線は釘付けにされてしまう。

体中でリズムをとってて、全身から躍動感が溢れかえってるところからの、キレキレかっこよいダンスや細かい動き。肩の細マッチョ感がメチャかっこいい。

声量ある伸びの良い声と、ややヒステリックかつセクシーなフェイク。

自分の歌割りじゃないパートでも口を動かして歌ってる時の口の形や表情。歌う事への歓びがだだ漏れている。

去年の今くらい、浜ちゃん目当てでこぶしのDVDを買い漁って観てた時期があったが、こぶし時代より格段にレベルアップしてて妙に感動してしまった。いーねー、れいれい・・・♡

 

【不動のセンターという幻影】

9年前、J=Jの単独での「初コンサート」は名古屋の東別院ホールだったと記臆している。

当時の自分は、J=Jの関東のイベントは可能な限り参加、中京や関西への遠征も辞さないという熱狂ぶり。Team℃-uteの仲間からは、それはそれは白い目で見られたものだった。それでも一向に構わなかった。かりんちゃんさんを武道館に立たせなければならないのだから。

新ミニモニ以降、たけかりんの二人には過剰な期待を抱き続けてきて、アンジュ2期の悲劇と怒りを乗り越え、ようやく出来た宮本佳林のグループなのだ。押さないわけにはいかない。結局その後、就職とかいろいろあって、かりんちゃんさんがTVドラマの主演をしたときも、初武道館の時も、ワールドツアーのときも、代々木体育館のときも、自分はハローから離れていたわけだが。

 

だから自分の場合、江端妃咲が加入した時に思ったのは、「あ!宮本佳林2世だ!」という喜びと過剰な期待だった。

今回、改めて歌って踊りまくる江端を間近で見る。

どうしても・・・、かりんちゃんさんと比べてしまう。途中から「これは全く別物だ」と気付くんだけども、どうしてもそういう目で見てしまう。

J=Jの、不動のセンターを張るような存在になって欲しいという、こっちの勝手な思い込みが、見る目のハードルを上げてしまう。

少なくとも将来のエースという期待は周囲からあるんだろう。しかし、J=J曲の難易度のせいか、高木や金澤の歌割はごっそり先輩に受け継がれてしまっているし、立ち位置も後ろが多くて目立たない。そうなると当然、振り付けに目が行くのだが、やっぱりここでも「メジャーデビュー時の宮本佳林と比べると・・・」という視点が湧いてきてしまうのだ。

歌で目立つなら(声質的にも)段原と勝負しなければならないし、ダンスや「華」で目立つなら稲葉と戦わなくてはならない。これはきつい。

本人がどう考えているかわからないが、あせらず腐らず、自分のままで頑張ってもらいたい。

というか、ありのままの自分で頑張るほかに不動のセンターへの道はないだろう。

(スキャンダル前の)人気絶頂だった松浦亜弥がそうだったように、アイドルの最強の武器は自己愛なのだ。

 

【クールビューティーという謎ポジション】

植村、昔に比べればずいぶん表情が豊かになっている。

昔の植村のポジションそのままなのが松永だというと、怒られるんだろうか。

表現されるものが今一つ薄い→クールビューティー  

という謎ポジションは、しかし、確実に継承されている気がする。松永はポップミュージックの頃のイベントで観た時よりもかなり実力がついているように思えるが、あれだけの歌割を継承したなら・・・、なんかこう、発奮して欲しいなぁ・・・。感情をもっと前面に。

このまま行くんだろうし、ファンも本人もそれで良さそう。

 

【ありがとうございまなかん】

自分がハローに戻ってこれたのはJ=Jきっかけで、偶然みたポップミュージックのMVだったけど一番グッと来たのは稲葉さんです。

無敵の笑顔と愛嬌で、華がすごい。それがまた、ステージ全体にとても効いている。

もったいないなぁ・・・。

個人的には工藤のメンタル面をだれがメンテナンスするのかという問題も怖い。

あの時分をガリガリ削ってアイドルやってる感じの工藤が、メンタル暴走するとどうなるのだろう。

自分のやってる事を後輩にも求めるようになったりするのも怖いな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

対バンに出てるハロプロユニットを観るとかも、ちょっと記憶にないぐらい久しぶり。

席にフルに客を入れていて、スタンディングあり。久々の感覚だが、自分は別に飛んだり跳ねたりしたい訳ではないので、ちょっとしんどかった。

北原ももが気になって、初めてOCHA NORMAを生で観る。席はまさの一桁列だったが右端。逆サイドでもももはよく見えなかった。_| ̄|○

逆に米村が良く見えた。結論、凄く良い!

 

【「アーム」がお強い凄い人達】

ラーメン大好き小泉さんに顕著だが、OCHA  NORMAの振り付けは腕の動きがすごい。こぶしファクトリーver.の倍は動いてる。個人的な感覚では、今までのハローには無かったタイプの振り付けではないだろうか。

チアリーディングやソングリーディングの用語で言うと、「アーム」を重視した新しいタイプの振り付けと言える。これが「強い」のが米村や北原であって、個人的にこの新ユニットに興味が惹かれる理由である。

他のハロメンでこれが「強い」のは、何と言ってもはっさこパイセンだが、アンジュ曲では腕が激しく動く曲が少ないのであまり目立たず、なんかスッキリしたダンスだな、くらいの印象に止まってしまうのだ。

アームは、めちゃエネルギーが要る振り付けであり、中高生のダンス部もアームの強弱が全国大会進出の可否を分けるポイントと言われている。

OCHA NORMAの今後は、このハードな振り付けをどのくらい維持できるのか、モチベーションをどこまで保てるかがポイントになる気がする。

 

【背負わされてる姫良々さん】

歴代の新ユニットが、娘。とタメを張るようなユニットになるかどうかはエースが背負わされている。℃ーuteの愛理、スマイレージの前田、J=Jの宮本、こぶしの浜浦・・・。

米村の魅力は、待望論があったような「鳴り物入りの逸材」ではなかったものの、このあからさま過ぎるポジションに立たされながらも、なんだかんだ頑張ってる健気な感じだと思う。そして悲壮感なく明るい。

生で見て感じたが、「アーム多め」のOCHA NORMAの振り付けを非常に的確に理解して観せているように感じた。

頑張って欲しいものである。

初期のスマや、もっと前のベリは、デビュー時の激しい&難しい振り付けをこなすモチベーションが徐々に失われていき、会場に足を運ぶたびに期待を裏切られたような気持ちを味わう事がよくあった。

 

【達者なもももさん】

無意味に長いMCに斎藤と共にでた北原さん。

終始華やかな笑顔で対応。

コメントもカッコいい。

出来る子である。

歌唱力も高いので今後が楽しみです。

タクイの作った残念なオリジナル曲のダンスがバキバキだったのでこの子を知ったのだが、今日はやらなかった。ひょっとして、タクイの独立と共にお蔵入りなのかな?

にわかなのでそのへんは良くわからない。

 

タクイが悪いよ、タクイがーー

 

 

 

 

 

 

 

 

ここにメモ残すのは何年ぶりだろう。

15年以上ぶりか。前の記録は古すぎたからか消えている。

 

【田中れいなの衝撃】

全盛期と全然変わらないパフォーマンス+ほっそい脚!

え!?タイムスリップした今!!?

おもむろに「冬のシャイニーG」が始まって目がクラクラした。

れいなさんのシャイニーGが最初に心に刺さったのは

忘れもしない2007年4月8日。山梨県民文化ホール(昼)に遠征した時だ。

前年のモーニングカレーツアーでもやっていたはずだけど、あんまり印象にない。

多分、このくらいの時期かられいな推しになっていたんだろう。

それにしても・・・、16年ですよ!!?

めっちゃアイドルな動きだし、MCも何も全然変わっていない!

ついついメインで見てしまった・・・。

 

【佳林ちゃんさんの涙】

本来のお目当て、佳林ちゃんさん、エンディングMCで涙する。

これまで、自分が落とされたオーディションに合格した鞘師への嫉妬があった事は遠回しに何度も発言していた宮本氏。はっきり鞘師の名前を出して、ゲストのタカハシとonly youを歌えた事で感情が溢れて涙が。

「(佳林は)カワイイって言ってくれよるけど信用しとらんけん!」「ステージ上でのこと(発言)やし!」と、初の絡みになる佳林ちゃんさんに人見知り全開だったれいなが思わず貰い泣き。魂を揺さぶられるワンシーンだった。

うーん、これからもっと見たいぞ、この2人。

当時の新旧推しだもんなぁ。

 

【ハロプロから離れていた理由を思い出す】

当時、例のプロデューサーが何度も佳林ちゃんさんをオーディションを受けさせては落としてデビューさせなかった事に不快感を覚えたファンは僕だけではなかったろう。

明らかに「苦難を乗り越えてデビュー」というストーリーのための見え透いた演出のように感じた人も大勢いるに違いない。

というのも、2006年の娘。7期オーディション「該当者なし」→「再度オーディション募集」→「ミラクルガールデビュー」という流れがあからさまな話題作りであろう事は明らかだったし、「応募者に失礼だろ」という声は当時の仲間とも良く話したし、ネットにも溢れていた。

「あまりに凄すぎて合格者は1人だけ」でメディア戦略上成功した後藤の再現をねらているようにしか見えなかった。(里山エコ路線にも飽き飽きさせられていた)

・中野での佳林ちゃんさんの号泣を目の前で見せられたこと。

・ツアーがオールスタンディングでのライブハウスになって行った事

今思えばこの2つがハロー!から距離を置くことになった原因だった。

幸いにして、佳林ちゃんさんが血の滲むような努力の末に栄光のjuice=juiceを築いてくれたから良かったようなものの・・・。

矢○もそうだが、あの元Pも、もうハロー!について絡んで来ないで欲しい。

 

 

 

【過去アーカイブ】

【リリイベでスマイレージ見習い時代の竹内朱莉と握手】

【握手会への不満】

 

友人と、さいたま副都心のビール祭りを堪能した帰りにちょっと足を延ばす。

19時からの回、18:30時点で整理番号は499番と500番。「握手のみチケット」しか残って無かった。
今回は「ミニライブ観覧+握手券」と、「握手券のみ」にチケットが分かれている。
レジのお姉さんから
「ライブは御覧頂けません。が、会場の空き状況によってはライブにもお入り頂けます」
という、灰色のインフォメーション。
仕切り向こうの特設会場だったので一般通行人が見ることの出来ないイベントであったが、やがて「券をお持ちの方は全員御覧頂けまーす」と案内を始めるスタッフたち。
人気ねぇなぁ・・・。

入ってみると、客は大体200人くらいだった。メジャーデビュー前の越谷レイクタウンより少ない。
そんでもって、ステージがめちゃ低いのでメンバーの姿は一切見えない。

何の先入観もない、オタ属性ゼロの友人の感想その①、
「なんでこいつら、こんなデカイんだ。そんで、でかいくせに前に陣取ってるんだ。」
ごもっともである。ハロコンで常々思っていた事だが、客席の連中は無駄に背が高い。

友人の感想その②
「あの新人、つかみ上手いな。」

かっとばせー♪  たっけうちっ!!

ブログで確認したところ、タケちゃんがこれやったのは今日の三回目が初めてらしい。
「ブラボー」や「レボリューション」よりも明らかに会場が一丸となっていた。
言いやすいし、リアクションしやすいよね。


友人の感想その③
「握手・・・、いらなかったなぁ。すげぇ惨めな気分だよ」

そう。その通りだと思う。
はっきり言って、「握手してやるよ」感は否めない。
限られた少数のアホが粘りすぎるのが原因ではあるが、
スタッフに掴んで引きずられたりする経験は、やはりカタギの一般人には
衝撃であったようである。
彼はただ、友達(俺)に付いてきて、CD買ってあげて、イベント覗きに来ただけなのに。
まるで、「物欲しそうに中学生と握手しに来た変出者」みたいな扱いを受けた事に
不快感が隠せないようであった。

昔よりはマシになったとはいえ、ハロー全体に言えることである。
「イベントの最後に握手する事によって客に喜んでもらえる」ノウハウを持つユニットなど、
現時点でハロプロには皆無。
特にスマの場合は地方廻りイベントが多すぎて、ファンとの交流に飽きてしまったメンバーの態度が酷かった時期がある。
デビュー前の「一生懸命がんばります」という態度やら、スマイルを貯めるだとかいうキャッチフレーズからすれば、まるっきりイメージ詐欺。
今また、サブメン降格という絶対に起こりえない条件に脅されて前田&福田は頑張っているが、いつまでもつのやら、である。

やってはいけないのだ。握手会など。

そんな仕切りの力はアップフロントのスタッフには無いのだから。
ガッツキまくっている一部のファンはさておき、握手でファンに満足を与える力はメンバー達には無いのだから。
イベントに握手会がついてれば、つい惰性で参加しているが、無ければ無い方がよっぽどスッキリして良い。



が、しかし、タケちゃんと握手できたのは楽しかった。(笑)
 

【過去アーカイブ】

【竹内朱莉加入の喜び】

【エッグメンバーの大量解雇、小川紗季の卒業】

【初代スマイレージの停滞】

 

押しメンのあの人の遺伝子を引く新メンバー、「たけちゃん」こと竹内朱莉。
三連休で休養が取れ、体力が回復したこともあり、ちょっと渋谷まで出かけて当日券で観る。

PR効果的にも、ユニットイメージ的にも、タイミング的にも、結果的には完全に失敗しつくした感のある今回の新メン加入。スマイレージそのものの迷走を満天下に知らしめてしまった大失態と言っていいだろう。しかし、唯一の希望が、たけちゃんの加入だと思う。(極めて個人的意見)
「たけちゃんもカリン様も℃-uteに入れてしまえ!」論者としては残念な結果ではあったが、社内スタッフ同士の軋轢か何かの犠牲になったとしか思えないエッグメンバーの大量粛正の後では、一つ安心できるニュースである。

これまでグダグダなステージを繰り返して来たスマイレージであったが、今回は初めてみるツアコンらしいライブでだったと思う

1.セットリストがちゃんとしたツアー仕様になっていた。
2.ゆうかのんコンビの「やる気」復活(2年前くらいの水準を回復)。
3.無理矢理&適当に決めた感満載の、やりにくくて仕様がなかったタオル曲廃止。
4.トークのグズグズ感が一掃。

まとめると、改善点はこんなところである。
スマイレージ凋落の象徴であった福田・前田のダラダラ感が払拭されており、一生懸命に唄う、踊る。

しかし・・・、いかんせん全体の歌唱力の低下は否めない。そこは小川解雇(あえて解雇と書こう)の影響である。憂佳って、確かhigh-kingにも撰ばれた筈なのに・・・。マイペースも善し悪しである。
スポーツカーに例えるならば、華やかなボディにはなれず、目に付かないところで油にまみれながらスマイレージのエンジンとして頑張ってきた小川。しかし・・・、しかしである。ぶっちゃけ、小川には悪いが彼女が抜けた事によってトークは全体に格段に良くなった。計算なしに会話に割り込んでくる存在がなくなっただけで、こんなに軽妙なトークができるものか、と目からウロコの思いである。「いつものイベントが90分間ダラダラ続く感じ」という、スマのコンサートに特有の「しまりがない感じ」がなく、久しぶりにライブを楽しませて貰った、という感じで満足だった。

まだまだ出せてない音域はあるものの、たけちゃんは良い!
現時点で既に和田・前田の歌唱力を越えている。


正式メンバーの決定方法が、アホPから発表になった。

笑顔画像をネットに上げてもらって競う、というとってつけたような内容に

「え、それってどうやって評価するんですか?」という、

客席の誰もが思った疑問をつんくにぶつけていたのも良かった。
久しぶりにハローに楽しみが出来た。
 

【過去アーカイブ】

【夏焼雅回はチケットを他の人に譲って行かなかったらしい】

【Berryz工房に対しての愚痴】

【ももちになる前の嗣永さん】



Berryzメンバーの中の一推しとして、やはり嗣永回は観なくてはならない。

この日は夕方から某研究会での発表がある。

学会でのプレ発表という意味合いも兼ねているので、あらかじめ読み原稿を書いておかなければならない。
ならないのだが、一行も書けていない。
20分の発表なので、おおよそ5700~800字というところである。
喋るネタは出来上がっているとは言え、まぁ普通に書けば二時間半はかかる。
そして、連日の徹夜作業+胃腸にダメージが溜まる夏の疲れで、もう、フラフラである。
よっぽど行くの止めようかと思ったが、なんだかんだで全てをすっぽかし、午前中から池袋に来てしまった。

以下、ネタバレ


嗣永桃子、
セリフは流暢だが、なんとなく役柄に感情が感じられない。


で、やっぱり、脚本的に孫娘ひどすぎ。
一回観てシナリオが頭に入っている状況で冷静に観ても、
やっぱり、どうみても役柄が非道すぎる。
協力している友達役もひどい人に見える。
「だって、リンスもケータイも知らない子っている??」

嘘がお上手な子の役である。

嗣永さんの「人の話を聞けー!!」
と、叫ぶところは良かった。
なんというか、素のままやっているっぽいので、嗣永桃子の普段見られない
表情としてアリである。

後から友人(彼は菅谷回以外は全て観たという)とも話したが、
素の自分に引きつけて演じるメンバーと、役を作って演じるメンバー
とに分かれていたように思えるという。同感だ。
で、最初に観たメンバーの主演回が基準になって、他のメンバー回を観てしまうというのも同意であった。
結局、キャプテンが非常に良かったと思うのに比較して、嗣永桃子はどうだった、
という見方にどうしてもなってしまう。


舞台後のトークコーナーで、メンバーが
「(嗣永は)自分の一回きりの主演回まで封切りから一週間近くもあったわけだけど、一体どんな心境でヒロインを演じているんだろうか、と思いながら今日は共演していた。自分がだったら、毎日緊張してやっていられないと思う」
と発言したのに対し、
嗣永さんは「本当の話、まっっったく緊張しないでやれましたぁ。」

すげぇな。
何の仕事かはよく分からないが、嗣永のみ稽古の日数が極端に少なかったという。
メンバーがホテルの部屋での稽古に付き合ってくれたというが、その美しいエピソードはさておき、コーナーの司会者も、トークの冒頭で、
「嗣永さんはセリフも役も、きちんとしてから稽古に入ってこられて、真面目に凄いと思います」と発言。

先日の文化放送のラジオでも、受験勉強の為にファミレスで深夜三時まで勉強していたというエピソードを、こともなげに話していた。むしろ、同席していた母親のドリンクバー代を小遣いから出していた点に対して「凄くないですか?」的なトーンである。
キッズ加入当初からそうだが、とにかく努力を努力と思わず邁進できるのだろう。
特に期間を限られた中で超人的に集中する訓練がものすごく出来ているのである。

僕は、ベリ結成前後の、ピリピリしてストイックだった嗣永桃子の大ファンだった。
ダンスレッスンで「間違えちゃった~」と談笑している菅谷・徳永に、
最も幼い外見のくせに、「『間違えちゃった』じゃないのっ!!」と一喝していた年長者っぷりのギャップも超萌えであった。

Berryzの「サラリーマン化」に失望している面がちょっと前にはあった。

大体、さいたまスーパーアリーナ公演の前くらいから、ステージが「ダラけている」ように感じ始め、それはBerryzのツアー中の公演を一回は観る程度の現在も感じている。

℃-uteの良い意味での、自虐的なまでの向上心と、ファンへのサービス精神とは対極にある、なんというか、夏休みの宿題に仕方なしに取り組む子どものような、そんな「義務感に追われてアイドルやってます」的なところが今のBerryzを好きになれない理由だ。
Berryz✖️℃ーuteコンの時の、ライバル意識むき出しのベリは良かった。
それで刺激を受けたものか、それ以降、ベリはちょっと内容が上向いて、現在ではやっぱり℃-uteよりもCDが売れている。
特に須藤が変わった。表情がよく変わるようになった。
菅谷も歌を頑張るようになった。
夏焼雅も、Buono!によってサラリーマンアイドルを抜け出したように思える。ずーっと照れがあったからなぁ、夏焼さんは。

そんな中で、嗣永桃子の「やるときはやる!」みたいなストイックなところを久しぶりに見れて嬉しかった。

そして、研究会発表も、嗣永桃子の精神で、全く気負わずにやったら、まぁ、なんとか上手くできた。
 

【過去アーカイブ 三億円事件】

【演劇好きだった年上のオタ友】

【もうこの当時から、かりんちゃんさんのファン】

※2022.3.12のラジオで、佳林ちゃんさんは嗣永さんとの絡みは殆どなかったと回顧。この公演の時も嗣永は一匹狼で、楽屋で延々と書き物をしていたという。当時、(徳永を筆頭に)あまりやる気が無さそうに見えたBerryz工房の他のメンバーから嗣永はよくイジられていたが、舞台裏でも溝があったのだろうか。佳林ちゃんさんは役柄としては悪役親子の、しっかり者の娘役で、旅館の仲居さん役の嗣永と精神年齢が近く、よくぶつかり合うという内容だった。まさか、この時に書いた備忘録が残っていたとは※

 

 

 

友人が誤って取ったチケットを譲って貰い、ベリのゲキハロを見に行く。
僕が自分で取った分は一公演だけ。コンサートとは違い、基本的には演劇なぞ一公演観ればそれで充分、というスタンスである。
友人は演劇好きなので、いつも5~6公演以上は申し込み、甚だしい時など11公演観た、という時もある。(高橋愛のリボンの騎士)
そしてまんまと同じ公演のチケットを2枚取ってしまったのだ。
今回の公演は、チケットを取った後に発表された事であるが、公演ごとに主演が変わる日替わりヒロイン制。
僕が自分で取ったのは22日の夏焼雅ヒロイン回。
「余ってるの、キャプテンの回だけど、どーするー?どーするーー??」

演劇なぞ一回観れば充分主義者の僕だけど、嗣永1推し、清水は2推し。
氏も、答えが分かってニヤニヤと訊いている。
「行きます・・・。」

「はー?」

「いえ、その、行かせて頂きます・・・。」

以下、ネタバレ

18時半開演なので、ギリに着くよう家を出る。
友人よりメール

17:45「俺、まだもうちょっと到着よりかかるよー。なんだったら、入場してて~」
(僕もまだ電車ん中です・・・、早すぎるでしょ。)

18:00「着いたよ~。もう入ってるー?」
(まだ新宿駅です・・・)

いやいやいやいや、
そんな早く着きませんよ。なんたって、ベリですもん。(笑
そこまでの気合いは・・・。ていうか、気合い入りすぎでしょ。

開演二分前に着席。
最初に登場する徳さんの滑舌の悪さに、いきなり驚かされる。
こりゃあ、期待できんぞ・・・。


そして終幕。


脚本に爆笑!
いや、ひどすぎるだろ、あのヒロインの孫娘(徳さん役)。

愛を確かめるため?
北海道に帰る時にまで昭和の服を着て出てくるあたり、
「おいおい!どこまでこのジイさんの古傷に塩を擦るんだ。もうやめてあげて!」
と、面白すぎて涙出た。
別にヒロインがタイムスリップで「ジュンヤさん」のところに帰る、ので良かったじゃん!
なんなんだ、あのズッコケ脚本は。

そして最後、イジられすぎたショックか「イチローさん」昇天!
(死んだかどうかは、見る人によって解釈の余地があるが)
あまりに悲惨すぎる、滑稽な生涯である。
ヒロインも「ジュンヤさん」もだけど、六十代で殺してやるなよ・・・。
(あと、スクリーン映像とか演者がスローモーションで動く演出の多用も邪道な気がする)

しかし、笑いを噛み殺して震えている僕以外、会場のあちこちからすすり泣きの声。
驚いた事に、共演者もほとんどがマジ泣きしている。

まぁ、確かに芝居の出来としては、ハロープロジェクトが関わったものの中では
過去最高の出来と言わなければなるまい。

「サンクユーベリーベリー」を超えた出来だ。
残念ながら℃-uteがなかなかゲキハロできなかったり、小さい会場や公演数も少ないのに比べれば、ベリの公演は結果的に上手い事仕上がり続けている。

熊さん押しの友人は、初日のオートバイにまたがる熊さんの皮パン姿に悩殺されたそうで、
「果たしてキャプにあの役が勤めるのだろうか」
と開演前にはぼやいていたものの、終わってみれば満足だったようだ。
キャプテンの主演では、気が利いて純情な反面、度胸と心の強さがある、という面が光って見えたように思う。

個人的には「カリンちゃん」と嗣永仲居がそれぞれにストライクであった。
宮本佳林の大人をダマすための身体技法は、舞台上で遺憾なく演技力として発現している。
二人がクルクルと皮ジャンを取り合うシーンが、特にツボに入る。

惜しい!
この二人の「ライバル関係??」という構図、
ここだけで終わらせてしまうのは実に惜しい!

帰りに他の公演日のチケットを売っていたが、驚いた事にたった1公演しかない土曜日の
嗣永桃子主演回のチケットが残っていた。
マジかよ!と思い、とっさに友人に「カネ貸して下さい!」と頼んで無事購入。
嗣永回は、日替わりヒロイン制と聞いた瞬間から前売り完売だろうと予想していた。
しかも東京ではたった一回だけの公演。ヤフオクでも高騰するだろうと思っていたので嬉しい誤算だった。

池袋駅前のATMで友人にお金を返し、二人で中華定食を食って別れる。









 

【過去アーカイブ 下書きだけが投稿されずに残っていた】

【まだ学生時代。研究室とのダブルブッキングで昼公演を棒に振っている】

【矢島舞美にメロメロ時代】

 

午後14時。研究室で学会のプレ発表会だった。
昨日まで四国の現地調査に行っていたのでデータ整理が間に合わず、

自分のプレ発表は教授に謝って明後日に順延となる。
そんな手前、℃ーuteコンだからと途中で帰る訳にもゆかず、他の発表者の内容にも付き合わされて16時まで参加。


昼公演
16:20頃、昼公演は始まってしまっていた。
あわてて入場。30分遅れ。

アンコールの二曲目から観る。
やっぱり矢島様は眩しいアップ

友人と久々にモスバーガーを食う。

夜公演
17:30、入場。
新しいDVDマガジン(Vol.16)が出ていたので矢島さんの2L写真と共に購入。
早く帰って観てぇ。
スペシャルメドレーはどれも素晴らしいが、やっぱり黄色5だと思う。
というか、この一週間、調査のために高知県の山奥で御老人方とばかり接していたため、
目に毒なくらいに眩しく映る。

で、何か知らんが、愛理の動きが凄く良くなっている。
上手いとかではなく、可愛い動きになった。
なんだかんだで、矢島様より愛理の方を結構みた。

座間以来だったが、ナッキーのケガでメンバーのダンスに慎重さが出ているかもしれない
という危惧があったが、杞憂だったらしい。皆、ガンガン踊っている。
特に愛理が素晴らしい。ナッキーも、動く動く。

今回のツアーのタオル振り回しソングだが、やはり青春ソングはどうかと思うなぁ。


終演後、駅前でお好み焼きを食って友人と別れる。
氏は生ビールを飲む。僕は渋谷まで原チャリなのでラムネである。

とほほ。

帰宅後、DVDマガジン16視聴。

・スイカ割りの時、「こっから真っ直ぐ行くんだ」「良いか?」「そこで討て!」と、
 岡井に命令口調な矢島さん。普段からこんな話し方なの?でもなんか良い。

・岡井のスイカ割り成功後、「ほら内股ジャンプ!」と指示し、決まった岡井にピョンピョン跳びはねながら
 手を叩いて喜んであげてる姿に超萌え。そしてスイカが粉みじんになったのを見て笑い死にそうになっているところも良い。

・と、いうか、前号のDVDマガジンからそうだが、矢島さんの久しぶりのポニ-テール、良い。