高木&金澤が抜けた後のJuice=Juiceを初めて観に行った。
というか、FCイベントやハロコン以外で単独ツアーとなると、もう何年ぶりだろう。
Wonderful Worldがリリースされて、ライブハウスツアーのオールスタンディングが嫌で行かなくなって、それでハローから離れて、だから7年ぶりくらいか。
席、なんと2列目でした。ありがとうございます。
この備忘録のアイコンにするため、「グッズは買わない」という自分ルールを破ってその日1番印象に残ったメンバーの日替わり写真を買おうという方針を立てたもののコロナ対応で早速挫折する。というか、「○○:30で販売は終了したんです。」「そういう決まりなんで」ってドヤ顔されたけど、どっかで告知してんのか・・・?「したんです」じゃねーよ、内輪での決めごとを予告もなく客に押しつけるなや・・・。
でも今日だけは忘れよう。
今回は2列目だから。
春ツアー、落選祭りでアンジュは全落ちだったけど、辛抱しましょう。
今回は2列目だから。
運営はクソだけどアーティストは素晴らしい。これもハロプロの伝統であろう。
衣装替えの間のMCを除いて、全編激しい曲歌いっぱなし。よくあんなセトリ思いつくわ。ラス曲前の拍手が止められなかった。
【新生J=J】
当たり前だけど、やっぱり最後に観たJ=Jとは全くの別物だった。
特に金澤の唯一無二の声が無くなって、全体的にハスキーボイスな感じ。
正直、1からREスタートするグループという印象。
ブランクファミリー(ブランクの空いたJuice=Juiceファミリーの略:造語)なので、どれが新アルバム曲なのか今ひとつわからないけど、けっこう知ってる曲ばかりだった。
江端を楽しみに観に行ったのだが、結果的に井上れいに目線は釘付けにされてしまう。
体中でリズムをとってて、全身から躍動感が溢れかえってるところからの、キレキレかっこよいダンスや細かい動き。肩の細マッチョ感がメチャかっこいい。
声量ある伸びの良い声と、ややヒステリックかつセクシーなフェイク。
自分の歌割りじゃないパートでも口を動かして歌ってる時の口の形や表情。歌う事への歓びがだだ漏れている。
去年の今くらい、浜ちゃん目当てでこぶしのDVDを買い漁って観てた時期があったが、こぶし時代より格段にレベルアップしてて妙に感動してしまった。いーねー、れいれい・・・♡
【不動のセンターという幻影】
9年前、J=Jの単独での「初コンサート」は名古屋の東別院ホールだったと記臆している。
当時の自分は、J=Jの関東のイベントは可能な限り参加、中京や関西への遠征も辞さないという熱狂ぶり。Team℃-uteの仲間からは、それはそれは白い目で見られたものだった。それでも一向に構わなかった。かりんちゃんさんを武道館に立たせなければならないのだから。
新ミニモニ以降、たけかりんの二人には過剰な期待を抱き続けてきて、アンジュ2期の悲劇と怒りを乗り越え、ようやく出来た宮本佳林のグループなのだ。押さないわけにはいかない。結局その後、就職とかいろいろあって、かりんちゃんさんがTVドラマの主演をしたときも、初武道館の時も、ワールドツアーのときも、代々木体育館のときも、自分はハローから離れていたわけだが。
だから自分の場合、江端妃咲が加入した時に思ったのは、「あ!宮本佳林2世だ!」という喜びと過剰な期待だった。
今回、改めて歌って踊りまくる江端を間近で見る。
どうしても・・・、かりんちゃんさんと比べてしまう。途中から「これは全く別物だ」と気付くんだけども、どうしてもそういう目で見てしまう。
J=Jの、不動のセンターを張るような存在になって欲しいという、こっちの勝手な思い込みが、見る目のハードルを上げてしまう。
少なくとも将来のエースという期待は周囲からあるんだろう。しかし、J=J曲の難易度のせいか、高木や金澤の歌割はごっそり先輩に受け継がれてしまっているし、立ち位置も後ろが多くて目立たない。そうなると当然、振り付けに目が行くのだが、やっぱりここでも「メジャーデビュー時の宮本佳林と比べると・・・」という視点が湧いてきてしまうのだ。
歌で目立つなら(声質的にも)段原と勝負しなければならないし、ダンスや「華」で目立つなら稲葉と戦わなくてはならない。これはきつい。
本人がどう考えているかわからないが、あせらず腐らず、自分のままで頑張ってもらいたい。
というか、ありのままの自分で頑張るほかに不動のセンターへの道はないだろう。
(スキャンダル前の)人気絶頂だった松浦亜弥がそうだったように、アイドルの最強の武器は自己愛なのだ。
【クールビューティーという謎ポジション】
植村、昔に比べればずいぶん表情が豊かになっている。
昔の植村のポジションそのままなのが松永だというと、怒られるんだろうか。
表現されるものが今一つ薄い→クールビューティー
という謎ポジションは、しかし、確実に継承されている気がする。松永はポップミュージックの頃のイベントで観た時よりもかなり実力がついているように思えるが、あれだけの歌割を継承したなら・・・、なんかこう、発奮して欲しいなぁ・・・。感情をもっと前面に。
このまま行くんだろうし、ファンも本人もそれで良さそう。
【ありがとうございまなかん】
自分がハローに戻ってこれたのはJ=Jきっかけで、偶然みたポップミュージックのMVだったけど一番グッと来たのは稲葉さんです。
無敵の笑顔と愛嬌で、華がすごい。それがまた、ステージ全体にとても効いている。
もったいないなぁ・・・。
個人的には工藤のメンタル面をだれがメンテナンスするのかという問題も怖い。
あの時分をガリガリ削ってアイドルやってる感じの工藤が、メンタル暴走するとどうなるのだろう。
自分のやってる事を後輩にも求めるようになったりするのも怖いな。
