初めましてこの度はTOEIC公開テストにて900点を超えることができたということで
生意気ながらTOEICの攻略法や気になる英文法のあれこれについて書いていこうと思います。
さて、私の自己紹介ですが私は中・高と英語が得意ではなく一番と言っていいほど嫌いかつ苦手な教科でした。通っていた高校も偏差値は50を下回るほどおばかちゃんです。
大学受験を失敗して得たものは英語への関心が湧いたという点だけでしょうか。
様々な過程を経て、TOEICや英検等などの資格を目指すようになり、現在は某大学に在籍中です。
さてTOEICについては初めて受けた点数は495点ほどでした。それから、バイトを結構やりながらTOEICちょっと勉強という感じで1年目を終了しました。(当時710点)
2年目に突入後8月までには800点を超える必要があり、なんとか820点をとりました。
3年目はあまりTOEIC等はやる気になれず、2年目の800点を最後に700後半をうろちょろでした。
4年目は今年は900点を超えたろうと思い4月頃には気合いは入りつつも、春学期大学は忙しく、夏休みもやるつもりがほとんどがバイトとゲームor 睡眠でした。そして9月のTOEICでは885点を取得、そして10月のTOEICで手応えを感じ、930点を取ることができました。
こんな話は皆さん興味ないでしょうが、ここからTOEICについて。。。
An understanding of Listening leads to higher total score on TOEIC !!
(リスニングを理解することでより高い合計点がとれる)
これには2つの意味を込めて表現しました。
One Ttitle of two : リスニング問題はリーディング問題 ??
TOEICはR495 L495 合わせて990点が満点です。
一見すると均等にLとRに配分されてると思われますが、実はそうではありません。
形式上はLとRのスコアはeven(均等)ですが、part3,4は解く上で先読み*のスキルが要求され、実はそれがリーディングの能力になっています。つまり、PART3,4はリスニングでありながら、リーディングでもあるということなのです。
ですからpart3,4を練習する際は問題文を素早く読む練習もしておくと格段に良くなります。
また、問題パターンも体にしみ込んでくるので、会話の流れやアナウンスの流れも推測しやすくなり、より余裕を持って聞くことができ、緊張によるプレッシャーも緩和できるのではないでしょうか。
Another Title: リスニング問題はリーディング問題より簡単 ??
タイトルの通り、リスニング問題の難易度はリーディング問題と比べると簡単ですし、同じ問題数間違えてもリスニングの方が高くでます。おばかなため、後者の理由については知りません笑( 知る必要はないかなと思って調べてません。) 従って、すぐにスコアアップを目指しているのならば、よりリスニング強化に努めると良いと思います。すでにコンスタントにL400点前後を超えている方であれば、リーディングに特化する必要はありますが...事実、私はリーディングが得意であると感じているのに L485 R460がそれぞれの最高得点でリスニングが勝っています。
最後となりますが、
TOEICは慣れです。
英語力×TOEIC解答力 = TOEICのスコアです
英語力が800点相当でも解答力が0.5だったら
TOEICのスコアは400点になります。
(極端ですが...笑)
TOEICのスコアをすぐにでも伸ばしたいのであれば、
TOEICの勉強をするのが最短距離だと私は思っています。
まずは申し込みから始めましょう。
申し込んでしまえば勉強しなきゃいけないという気持ちに駆られるはずです。
ですから私はTOEICの勉強の第一歩は申し込みをすることではないかと思っています。
ぜひ、一緒にがんばっていきましょう。
コメント等で各パートの対策をなどの要望を言っていただければ
僕の成功体験に基づいてアドバイスをさせていただきます。
ちなみに次回は
英文法編: 冠詞 aって?
go to a schoolとgo to schoolの違いは?
I have dogは「犬を食べる」って意味になっちゃうの?
これについても知りたい!!と言うコメントがあれば早急に書いちゃいます(^_^)
