楽しくなければ続かない!カタコト英語50代の私でも1日15分、3ヶ月で話したい事が話せるようになった英会話のコツ。 -8ページ目

楽しくなければ続かない!カタコト英語50代の私でも1日15分、3ヶ月で話したい事が話せるようになった英会話のコツ。

英語が話せるようになりたいと英会話教室や教材で習っても中々話せなかった私。 が、ある学習法を知り今までの暗闇から脱出できました。 日常英会話習得に関する悪戦苦闘からの色々をお伝えします。

ログ訪問ありがとうございます。

まずはカタコト英語から。

大人英会話サポーターのマッキーです。




上手に英語を話す人を見たとき


「あの人、英語ペラペラね!」


と言うことが有ります。






あなたにとって『英語ペラペラ』は、

どのレベルを指しますか?







以前、私がこの質問をされた時は、

「???。 ハッキリ分かりません。

 とりあえず言えるのは

 私より英語が話せる人レベルですね。」

でした。




また後日友人に質問したら


”来日した人気俳優にインタビュー

 する通訳者くらいのレベル”


”国際線フライトアテンダントが

 話すレベル”


”衛星放送で同時通訳している人

くらいのレベル”


”ネイティブに道を聞かれたら

スムーズに教えてあげられるレベル”


多くの友人が

プロ級の英語達人レベルの人が

『英語ペラペラ』ということでした。




もし

『ペラペラ話す人=プロ通訳

と捉えるなら、すごく狭き門です。




ペラペラ英語を話せるようになるために

すごーく勉強、トレーニングしないと

だめですよね。






やっぱり、『英語を話せるようになりたい』

なんて無謀な夢と諦めたくなります。



・・・でも・・・・

がっがりしないでください。





この話を読むと



・英語の捉え方が変わります。

 だから『英語ペラペラは夢ではない』

 と気づきます。


・毎日、英語を長時間勉強しなくても

 いい
んだと気がラクになります。


取り組みやすい英語の

 正しい方法を使うので

 英語で言いたいことが言えるようになります。


・英語を話せるようになるから

 海外旅行に早く行きたくなります


・英語が話せるようになった喜びで

 あなたに笑顔がでます。


・あなたが街角でネイティブを見かけると

 笑顔になります。だからネイティブは、

 あなたと話したくなります



・ネイティブが話しかけてきたら

 あなたは英語が恐ろしくないので

 気負わず英語が話せます。


・ネイティブに「ありがとう」と感謝され

 一日いい気分
です。


・一日の終わりに

 『英語を話せるようになる』は

   無謀な夢で無かった。
 
    叶えられる夢だ』と振り返ります。








でも、もしこの話を知らず

これまでと同じように英語と取り組んだら


・英語を勉強しているのに中々ペラペラ話す

 自信が持てません。


・「ペラペラ話す人と自分のレベルの差」を

 比べると余りに差が大きくイヤになります。


・もし街角でネイティブを見かけても話す自信が

 ないから近づきません。見てみないフリをします。


・心の中では{少しでも話せたら」と思うこともある

 ので現状の自分に凹みます。


・勉強しているのに成果を感じられず、英語の勉強も

 やるきなくなります。


・”「英語ペラペラ」はやっぱり夢”

 と完全にあきらめ英語トレーニングもやめます。


・家族には 「年なんだから、英語に再挑戦したって

 無駄だったんだよね」とヘラヘラ笑ったりします。



・仕事も家事も英語も、自分なり頑張ったのに


 『やるせない気持ち』が、浮かぬ顔にします。





そんな凹んだ気持ちは避けたい・・・・




だったら


『どうすれば英語で伝えたいことが伝えられるようになるのか』


ですよね。




それには、まず、

知ってほしいことが有ります。



色々な人に聞いた結果、ほとんどの人が


『英語が話せる人』のレベルが、


自分より上のレベルを指していました。


自分の英語力がアップしても、もっと

上のレベルを『英語が話せる人』と

思っています。



これでは、中々

自分が英語を話せる人になったと思えることは

無いでしょう。



でも 

あなたが海外旅行で英語を話して

買い物ができたなら

『英語が話せる人』と見えている人もいます。




それが教科書やテキストと違っても

関係ありません。


例えば
 
トイレがどこか質問したいとき

Excuse me.

Will you please tell me where the

restroom is?

と言えなくても

Sorry. Where is toilet?

と言って話が通じれば


あなたは『英語を話せる人』です。



あなたの質問をネイティブが理解(推測)

し答えてくれたから


コミュニケーションはとれています。


これを『英語が話せる』と思うほうが

「色々勉強しているのに話せない」と

落ち込みながら勉強するより、

シンプル英語トレーニングは楽しく

続きます。


こうやって続くから

だんだん英語スキルはアップしてゆくのです。




★★★ 今回のワーク ★★★

できたら静かに落ち着いてできる場所で

やって頂くと効果大です。


”あなたが、どう感じているか”

が大切な気づきや行動のヒントになります。

input とoutputの二つで、あなたの学びが

ふかくなりますように。


では、いってみましょう♪





ペンとノートを用意してください。

②あなたが、英語で話ができた時の会話を

思い出し、書き出してください。

会話内容が思い出さなかったなら

どんな状況の時だったかと書いてください。


③もし、②の体験がなければ

 どんな状況で英語が話したいか

 書き出してください



今回も長文、最後まで読んでいただき

本当にありがとうございました。


マッキーでした。