おはようございます。
たまに浮上しては最近起きたことを綴ってます。
最近は仕事が忙しく休みがありませんでした。もちろんお盆休みも…。その代わりとしてここ5日間に休暇をもらいましたので東北に青春18切符を使い一周してきました。
写真整理が終わっていないので自宅に戻り次第改めてブログアップしたいと思います!
今は盛岡のガストにお邪魔して時間つぶいています…。なんて客だ!
長時間労働でありながら薄給のため随分貧乏旅になってしまいました…。社会人でありながら。
今回の旅で気づいたこと
もし次回来るようなことがあれば、今回の件を生かし行きたいところに行き、きちんとスケジュール管理もします。あとは、東方の美味しいものももっと食べたいです!
また今回の旅は、自分を見つめ直すいい旅になったのではないかと思います。
東京で慣れてきた常識は東北では通用しないということ。
改めて東京の常識は異常だと感じさせられました。
①夜10時頃までには大半の人が帰宅する
駅に夜の10時以降到着した場合、ほとんどの人は駅周辺にいませんでした。人が常にいる東京とは真逆で少し焦燥感に襲われます。
②東北の人は12時間労働=激務と認識
ガストにて隣の客が話している内容を小耳に挟んでしまいました。申し訳ありません…。
必ずしもそうとは言いませんが、東北の人は12時間労働は激務と思われているようです。汗水流して12時間を超える時間働いても見返りはそうそうない仕事をしている人からすれば「フザケンナ!」と侮蔑されそうですね。
③1本電車を逃すと一大事
少し甘えた気持ちから1本後でもいいかな、と考えがちですが絶対にしてはいけません!地方だと次の電車は2時間先なんてザラですから。また、キツキツのスケジュールを組んで失敗するケースもあります。私がそうでした…。特にバスで移動する際は重々余裕を持って移動しなければ失敗することになります。ご注意を。
④ネットカフェが少ない
ネットカフェに宿泊しようとしている人。東北に限りませんが、地方には東京と違いネットカフェは全然ありません!あったとしても駅近ではなく、数キロ離れた場所にあることがほとんどですので事前にチェックすることをオススメします。ちなみに弘前には1件しかないようです…。
いかがでしたでしょうか?当たり前のことかもしれませんが、改めて実感すると東京という街は少しズレが生じているのだと感じざるを得ません。
ただそのぶん東京には魅力も多いです。何が正解かは人により違うので指摘することはできません。
ただ一つ言えることは、東北の人は顔が生き生きしてたように見られました。全員そうでないにしろ、ほとんどの人は東京によく見られる“死んだ顔”ではありませんでした。
東京で夢を追い続けるか、地方で安泰を手に入れるか。
その人の価値観で選択すればいいと思います。
そんな感じで東北旅行をしながら一人思い耽けていました。
暇すぎて書きすぎちゃいました。
それでは、おやすみなさい。
byE





