リトアニア旅行続き
リトアニアという国について実際に行ってみて思ったこと、
現地の友達と歩き回って聞いたことについての記事です。
東ヨーロッパですが、リトアニアは貧しい国ではありません。
特に貧富の差はそこまで大きくはないようです。
どこのお店も外は少し汚くても中はきれいで、モダン。
AUSの方が10倍は汚いし、時代遅れ。
リトアニアは物価がむっちゃ安い。
平均収入は日本の5分の1くらい。
なので、何を買っても食べても安く感じます。
普通にレストランに行って、メイン・ドリンク・デザートでも500円~1000円程度。
日本で1年働いて貯めればここで3年は働かずに生きていけます。
友達が言うにはcityに部屋を借りるのは一ヶ月1万円くらいだそうです。
治安もよく、女の子が一人で夜歩きまわっても全く問題ない。
ただ冬はむっちゃ寒い。
スウェーデン(しかも北部)よりもよっぽどリトアニアの方が寒かった。
風がけっこう強いのかなー。
冬は観光客が少ないのでどこもガランとしてる。
男に朗報☆
リトアニアは本当に美人ばかりでした。
リトアニアは男女比率が全くバランスしておらず、
女性が全体の7割を占めているらしい。
統計的に言えばそんなことはないのかもしれないけど、本当に女性が多いですよ。
友達は大学生で、その子の大学は女性が8割。男性はほとんどいないそうです。
またナイトクラブなどは彼氏探しの女性で溢れかえっているんだって。
リトアニアの子はイタリア人・スペイン人のような色黒のラテン系が好みで、そういう男はだいたいリトアニアの彼女を4人くらい同時に付き合ったりするらしい。
アジア人も見た目が良ければモテます。
スーパーはこのマキシムマ店が最も有名。
食料の調達にはここを利用しよう。
この「x」の数が多いほど大きいマキシマを指すそうです。
Vilnuisには地下鉄はないので、移動は歩きかトロリーバス。
しかしバスはチケットの制度がチンプンカンプンで、路線も難しいので観光客にはまったく向いてません。
リトアニア語はヨーロッパの中で最も古い言語のひとつらしい。
またキリスト教を受け入れた最後の欧国もリトアニア。
英語はあまり得意ではない印象を受けましたが、若い子はまあまあしゃべれます。(意思の疎通ができる程度で流暢ではないです)
働き者の人種で、そこら辺はスロベニア人と似ているかも。
最後らへんはウンチクになっちゃいましたね。申し訳。
次回はVilnuis散策で撮った写真を載せますね。