ミラノで最後の晩餐を見る | オーストラリア大学留学 英語と会計学

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早朝、ローマからミラノへEasyjetで向かいます。


これでやっとEasyjetの予約も全て終わり。荷物をひとつにまとめなくて済む♪


ミラノはとても近代的な街といった印象で、


古い建物もありつつ、新しい日本にあるような高層マンションもあって、
他の街とはまた違った雰囲気を出しています。


ミラノの人はとてもおしゃれです。
イタリアには珍しくスーツを着たビジネスパーソンが多くいました。


あまり観光として見るものはない街だと思うんですが、ダヴィンチの最後の晩餐だけは絶対見たかったもの。

日本で公式HPから3ヶ月も前に予約をしておいたんです。


ダヴィンチの最後の晩餐は文句なしに、世界でもっとも有名な作品なのでその予約を取るのは争奪戦。

やっと予約が取れても、一回に25人限定、きっちり15分間のみ見ることができます。


うちらのグループのうち8人は日本人でした(笑)


日本人ではないですが、写真を撮影して、消去を強制されてる方がいました。

ヨーロッパの美術館はフラッシュさえたかなければ撮影は自由なところが多いので、この消去までさせるのはかなりのもの。

さすがダヴィンチ。


歴史的な背景や宗教的な知識があればもっと楽しめただろうな。



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これは最後の晩餐が飾られている教会。





最後の晩餐を見たあとは、駅で切符を買い、ヴェローナへ移動。

ミラノのホテルはとても高いのでヴェローナのホテルまで移動しなくてはいけなかったんです><

夜ヴェローナに到着し、怖いながらもバスに乗り、なんとかホテルに到着。

そこは今までYHで過ごしてきたおれらには天国のようにきれいなホテルでした♪

あ~今日も疲れた。


おやすみなさーい。