最近は仕事が忙しくてブログを見ることすらできません(。>0<。)
ようやく休みで時間ができたので更新。
I wish if I were a bird !
(私がもし鳥だったらなぁ)
昔こんなCMあったよね!
仮定法のときはbe動詞は過去形にし、
さらに was ではなく were に変えると教わったことがあるかもしれない。
どんなときに were に変え、
どんなときに was のまま使うのか。
それを書いてみようとおもいます(‐^▽^‐)
まず全ての話の前提として
主語が単数形のもの I や It , he , she のときとしましょう。
・I wish I were a bird .
またこの例文だけど、
自分=鳥
というのは現実的には起こりえないこと。
起こりえないことについては were を使います。
なぜwereなのかということは、
調べてみたんだけど、色々な節があって不確定みたい。
英語の起源まで遡られてもよく分からないんで、
ありえないこと=were
と感覚的に覚えましょう。
逆に、起こりうることについてはwereではなくwasを使うと覚えよう!
・If she was there, she'd be happy.
(もしそこに彼女がいたら喜んだだろうに)
wereを使った場合との違いはずばり、
彼女がそこにいることは別段珍しくない、起こりうること
だということ。
この例文の場合、wasの代わりにwereを使うこともできるんだけど、
そうすると「彼女がそこにいることはありえない」という意味に変わってしまうの注意。
ちなみにas if や as though の文章にもこのルールが当てはまる。
You tell me as if it were the only idea .