仮定法 if I were/was | オーストラリア大学留学 英語と会計学

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最近は仕事が忙しくてブログを見ることすらできません(。>0<。)


ようやく休みで時間ができたので更新。




I wish if I were a bird !

(私がもし鳥だったらなぁ)


昔こんなCMあったよね!


仮定法のときはbe動詞は過去形にし、


さらに was ではなく were に変えると教わったことがあるかもしれない。


どんなときに were に変え、


どんなときに was のまま使うのか。


それを書いてみようとおもいます(‐^▽^‐)



まず全ての話の前提として


主語が単数形のもの I や It , he , she のときとしましょう。



・I wish I were a bird .


またこの例文だけど、


自分=鳥


というのは現実的には起こりえないこと。


起こりえないことについては were を使います。


なぜwereなのかということは、


調べてみたんだけど、色々な節があって不確定みたい。


英語の起源まで遡られてもよく分からないんで、



ありえないこと=were


と感覚的に覚えましょう。



逆に、起こりうることについてはwereではなくwasを使うと覚えよう!


・If she was there, she'd be happy.

(もしそこに彼女がいたら喜んだだろうに)



wereを使った場合との違いはずばり、


彼女がそこにいることは別段珍しくない、起こりうること


だということ。



この例文の場合、wasの代わりにwereを使うこともできるんだけど、


そうすると「彼女がそこにいることはありえない」という意味に変わってしまうの注意。



ちなみにas if や as though の文章にもこのルールが当てはまる。


You tell me as if it were the only idea .

(あなたはそれが唯一のアイデアだとばかりに話す→唯一なんかじゃない)


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