友人宅でのBBQパーティに誘われEXAMを忘れハッピーモードに入っているhikaruです。
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最近「これから留学に行きます!」という読者さんがかなり増えたので、過去記事を再UPします。
もう見た方はすいません(´0ノ`*)
どの国に留学に行くか、メリットデメリットを書いてみました。
一本の絞れない方は他にもいると思うので
僕なりの判断基準を書いてみようかと思います。
まずオーストラリアから。
【メリット】
①気候が良い(訂正:メルはよくありませんでした)
②学費が安い(訂正:2009年時点は為替が A$1=60円~65円だった)
③大都市が一箇所にまとまっている。
④大学卒業後に永住権が取得可能(会計学はOK)
⑤教育水準や大学のレベルが高い位置で一定。
⑥比較的安全。
⑦人が優しい。
【デメリット】
①留学生が多い (訂正:うちの大学は少ないです。他の大学はむちゃくちゃ多いみたいです)
②英語を使う機会があまりない。
③移民大国なのでローカルも移民英語にかなり慣れている→間違っても訂正しないし気にしない→こっちは上達しない。
④遊学扱いされやすい。
以前に比べ2010年現在はAドルが高いので、安かった頃のような魅力がもうありませんね~。
前は学費半額状態だったので★
メリット③の都市部がまとまっているってのも結構重要。
それなりに栄えてるから勉強以外にすることができて楽しい。
日本とローカルとの交流会も毎日のようにどこかでやってるから、積極的にいけばたくさん知り合いができるのも良いです。
日本人コミュニティもすごく狭いので仲良い人ができればそこからどんどんと膨らんでいく感じ。楽しい^^
デメリットは、永住権が取りやすい国というのもあってアジア圏からの留学生はかなり多い。
アジア人と一緒に勉強するのが嫌だっていう日本人多いですよね。
そういう人にはAUSきついと思います。
市内なんて4割くらいアジア人だし、学校にもむっちゃ多いですよ。
2世も多いですけどね(‐^▽^‐)
学科や学校によっては90%以上はアジア人なんて感じみたいで。
俺の大学のビジネス学部は日本人俺1人。w
留学生も1割くらいっす。かなり珍しい大学(学科)です。
ちなみに、大学院はほぼ留学生で埋まるみたい。
もともと地元の学生はTAFEや大学で終える人が多くそれ以上の学位はあまり求めてないみたい。
あとですね、オージーは移民の話すブロークンイングリッュにものすごく慣れてるんで、こっちの間違いなんて滅多に指摘してくれません。
英語のみを上達させたい人にとってはあまり良い場所とは思えません。
もともと英語の基礎ができているなら楽しい場所だと思うんですが、1から覚える場所じゃないっすね><
では次にアメリカはというと・・
【メリット】
・学科が豊富。
・日本人である以上アメリカ留学の経験は他国よりも帰国後の就職に有利。(多少)
・コミュカレなど選択肢も多い
・英語を本気で上達させたい人向け
・学校のレベルが高い
・2010年現在はドル安のためお得
・日本と交流のある会社も多いので現地就職の可能性も??
【デメリット】
・学費が安い学校はほとんど田舎にあること。
・車が必要(交通機関が未発達)
・大学の授業料が高い。
・危険
・良くも悪くもアメリカ英語
アラバマのとあるコミュカレで寮完備・食事付き、大学への編入にも強く授業料が年間30万円!!
なんてところがあって、かなり悩んだ時期がありました。
ただ立地的にどう考えても車がないとノイローゼになりそう。
アメリカの学校は立地によってはプチ軟禁。
車も本体+保険で100万以上かかるみたいだし。
結局為替が安くても余計な出費が多くなりそう。
車のいらなそうな大きい都市部だと大学の授業料年間200万円はくだらない。
むりむり。
デメリットの「良くも悪くもアメリカ英語」というのはですね、世界基準で見たらアメリカ英語は標準じゃないんですよ。(ノω・、)
アクセントを敏感に聞き取れる他の英語圏の人間やヨーロピアン達はアメリカ英語が嫌いだというのが僕のこれまでの経験です。
まあオーストラリアの英語は標準でもなんでもないですけどね!w
でもオージーイングリッシュはアメリカ英語よりかはヨーロピアン好みですよー。
また大学・院で安く勉強するならニュージーランドがいいかもね★
友達がNZの学校卒業だけど、すごく楽しかったと言ってました。
本当に人より羊が多いみたいですが。
渡航国の決断は難しいですよね。
でも自分がずっと憧れていた土地に行くのが1番だと思います。
アメリカにずっと行きたかったならその気持ちに従うべきです^^
結果はきっと後からついてきます。
そう信じましょう!!^^
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次回ブログは明日のAM11時更新になります。
白豪主義と差別についてです。
ではまた!