日経ビジネス2017年12月4日号に「英語公用化の虚実 TOEIC 500点で生き残れるか」という特集がありました。そのPart 2で「楽天、ユニクロはどうなった? 英語偏重の副作用 先達に見る8つの教訓」という記事がありました。その教訓とは

 

(1) 職場の雰囲気が悪化
(2) 人材の草刈場に
(3) 拍子抜けの現場
(4) 方針がブレまくる
(5) はしごを外される
(6) 気がつけば外資傘下
(7) ミイラ取りがミイラに
(8) 英語が堪能でもつらい

 

この記事を読むと教訓と言うよりは単なる不平・不満という気がしました。教訓を生かして現在はこうなったという前向きな見解ではありません。