長崎グルメと言ったら、皆さん思い当たるものはいくつありますでしょうか。
リンガーハットが全国に出回ってるくらいだからちゃんぽんが有名であることはご存知であろう。
それに加えて、長崎では角煮まんじゅうであったり、カステラ、皿うどんといった中華主体のグルメが盛ん。
諫早の方や佐世保に出向くと、具雑煮であったり、佐世保バーガーが人気だったりしますね。
 
 
そんな中でも長崎グルメとしてオーソドックスな長崎ちゃんぽんのお店に訪問。
多分長崎でちゃんぽんといえば?!と言えば多くの人が答えてくれるであろうあの店に訪れてみました。
今回訪問したお店は四海樓です!
 

 

いざ来てみると、威風堂々とした建物が目の前に立ちはだかるこのお店

実は長崎ちゃんぽんの発祥のお店として長い歴史を誇る老舗店なのです

建物が立派すぎて多少身構えてしまうところもあるけれど、気にせずいざ入店!

 

 

まずは簡単にメニューから。

ランチもディナーもメニューは一緒なので、都合の良い時に訪れて良さそう。

ここで有名なちゃんぽんは1食1100円でいただくことができる。

皿うどんも同様の値段。

エビチリがちょっとお高め。でも正直惹かれる

 

 

レストラン会場には5階までこのエレベーターを使って上っていくっぽい。

3階と4階はツアー団体とかが使う予約席、2階はちゃんぽんミュージアムがあり、ちゃんぽんミュージアムではちゃんぽんとの皿うどんの歴史を学ぶことができる。

1階はお土産コーナーで、折角の訪問の機会だったのでちゃんぽんか皿うどんを何食分かお土産に買って帰ろうかと思ったのだけれど、残念ながらもう店は閉じられていた...

 

 

エレベーターで5階まで登り、扉が開いた瞬間、豪華な内装がお出迎え。

1900くらいと夕食にはちょうどいい時間帯に訪れたものの、お客さんはほとんどいないという状態。

もはや貸切状態でこんなに広いともったいないくらい笑

 

 

そして店員さんに早速注文。

 

料理が来るまでの間、用を足しにトイレに行ったのだが、

 

 

手の洗い方がなかなかクセが強くて面白かったww

一応手を近づけると水が流れてくるっぽいけれど

トイレに行っても中国感を感じさせられるとは

 

 

席に戻り、レストランからの風景を一枚。

反射していて申し訳ないが、実際に訪れると、窓からは長崎港の綺麗な景色が前面に映し出される。

めちゃめちゃ綺麗。

友人やカップルなどでここのお店に訪れた際は、是非とも窓側の席をおすすめする。

 

 

そして待望のちゃんぽんが到着!

麺類とか超久々に食べるからめちゃくちゃ楽しみいいいいいい!!!!!!

 

 

拡大してもう一枚。

リンガーハットのちゃんぽんはわりと上の方に海鮮系がどっさり乗っているイメージだけれど、こちらでは野菜がメインになている模様。

 

 

 

しかし、お箸で中をかき分けてみると、蒲鉾やエビもちゃんと入ってました〜。

麺もそれなりに入っていて、一人分だったらまあちょうどいいくらいの量。

これに自分はエビチリも追加しようか悩んだけれど、追加しなくて正解だった。

餃子はつけても良かったかな。

 

スープに関しても、ラーメンみたいにコッテリという感じではなく、野菜や魚介といった旨味、そしてベースとなる豚骨スープがしっかり凝縮されているような味わいで、非常に美味しかった!

麺に関しては案外柔らかめ。

注文してから10分前後かかってたから茹で時間ちょっと長かったのかな?

 

しかし、ちゃんぽん久しぶりに食べたけどやっぱり美味しい!

地元帰ったら久々にリンガーハット行ってみようかな笑

 

 

 

というわけで完食!

スープも3口くらいいただきましたが、完飲すると体に毒なのでこの程度で笑

 

 

最後にエレベータ内の壁に飾ってあったもの。

そうそう、右下にあるちゃんぽんを買って帰りたかったんだけれど...

仕方がないいつ来るかわからないけれどまた次の機会にしよう...

 

 

 

そんなわけで、長崎ちゃんぽん発症のお店、四海樓でした〜

ちなみに普段って混んでるんですかね?口コミとか見ると、20分くらい待ったみたいなのも見かけた気がしたのだが...

 

まあいいや!笑

皆さんも長崎に訪れた際はぜひご賞味されてみてはいかがでしょう〜

 

 

 

 

 

 

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