英語テスト赤点連発でも、授業とは違うステップで勉強し偏差値70越えを連発する勉強方 -2ページ目

英語テスト赤点連発でも、授業とは違うステップで勉強し偏差値70越えを連発する勉強方

高2終わりに偏差値46を出していた高校生があるおじいちゃん先生と出会い、偏差値70越えをするようになった勉強法をご紹介します。

単に文法を記憶できないかな?

って英語の勉強していると
何回も思うこと
だと思います。



こんばんは、まつきです。



でも、これって本当のこと言えば
『簡単に長期記憶できたらいいのに』
ってのが本音じゃないでしょうか?


今回ご紹介するのは


-----------------------

①身体があれば出来る

②脳に鮮明に記憶される

③脳が活性化して、勉強が、楽しくなる

------------------------


と三拍子揃った
効果的な
【超長期記憶法】です。



これが出来ると
”ワクワク ”と楽しく
勉強に取り組め
結果がついてきますよ^^



英語を記憶するには

------------------------

声を出す
------------------------

です。



ただし
これは聞いたことありますよね?


例を出してみましょう!


不定詞の勉強で【be to 不定詞】には
5つの意味があります。


1. 義務(~すべきだ)
2. 予定(~することになっている)

3. 運命(~運命である)
4. 可能 (~できる)
5. 意図 (~するつもりだ)

---------------------------------------


【長期記憶したい言葉】があるとします。



普通の人は【声に出せ】
というと、こうします。↓


1. 義務(~すべきだ)
2. 予定(~することになっている)

3. 運命(~運命である)
4. 可能 (~できる)
5. 意図 (~するつもりだ)


そのまんまですよね?
しかも、すごく面倒ですね


僕は、
【今までいろんな人に教えてきた経験】
から、
これよりも

-------------------

もっと超長期記憶しやすい
声の出し方

-------------------

を発見しました。



そもそも長期記憶ができない理由
あなたは考えたことはありますか?


意外と考える機会はないですよね。



大きく原因は2つあります。



①日本の学校では理解に特化した
カリキュラムになっていること。

②記憶に残す声の出し方を知らない



なので、ただ声に出すだけでは
長期記憶になりません


この2つの原因を解決する
超長期記憶法とは

-----------------------


先生になる

------------------------

です。



今さっそくやりましょう。


①まず立ちます。


②今お持ちのスマホを
置いていただいて


③ひとつひとつの意味を
かみしめるような意識
で、声に出すのです。


『義務でしょ!!』
(~すべきだ)


『予定でしょ!!』
(~することになっている)


『運命でしょ!!』
(~運命である)


『可能でしょ!!』
(~できる)


『意図でしょ!!』
(~するつもりだ)


そして、

④声に出すときに、身ぶり
をつけて、
【もったいぶる】
ような感じで言います。


そう!有名な塾の先生のような
イメージで言うのです。
【今でしょ!】の林先生をイメージ
してみてください。





彼はひとつひとつの言葉を、
【心をこめて、かみしめて】言っている
ような感じがしませんか?



あのイメージです。



これをすると、
脳が【この内容は重要なんだ】
認知してくれるようになります。


僕は人に教えること経験をしたから
わかるのですが、


人に伝えようとすると、
その内容は
【超長期記憶】されていきます。



一年間授業をするだけで、
テキスト一冊分の暗記が出来ます。


それを、【自分一人で】やってしまうのです。



-----------------------------

あたかも、【その科目の先生】
になったかのように言葉に出してみる
------------------------------


ただ声に出すだけよりも
効果が2倍3倍と違います。


脳が
【自分から覚えよう】という気持ち
になり、【主体的】になってきます。



やっているうちに”ワクワク ”してきます。



以下の難しい文章を



【何も見ずに】


【立って】


【先生のつもり】


で、授業をしているように
声に出してみて下さい。


最初は恥ずかしいし
意味がわからなくて、
【嫌】な気持ちになるでしょう。


人間は誰でも、
やったことがないと
そういう気持ちになります。


でも、
今すぐ立って、画面を見ずに、
先生のように声に出してみて下さい。
多少言葉が違っても【全く】かまいません。


何回も
「見ずに言える」まで
「内容をかみしめるように」
「先生のように」
やってみましょう。


ポイントは
------------------------

【何も見ない】で声に出すこと


【立って】声に出すこと


③ひとつひとつの単語を【かみしめる】
ように
声に出すこと

④先生のように【身振りして】声に出すこと

---------------------------

でやることです。


もう一度やってみましょう!
それだけで結果は変わってきます。


たかみ。
---------------------------------