某プロから教えて頂いたアドバイスのまとめ

ボウリングで大切なことは、アドレスの位置と身体の向き。である。

アドレスの位置と身体の向きが間違っていたら、いくら良いリリースをしても、正確な投球が出来ない。とのこと。
そして、目標に向かって、真っ直ぐ歩くこと。その為には、最初のアドレスの位置と身体の向き、リリース後の左足の位置にズレが生じていないかを、投球毎に確認することが大切と。この確認を怠ると正確な投球を身につけることは出来ないとのこと。
そして、ただスパットを見て投げるのではなく、自分の球筋を思い浮かべ、ラインとして投球を捉えるラインボウリングが一番大切であると。

ラインボウリングとは、ボールの落ちる位置、通るスパット(板目)、フッキングポイント、最終的なボールの位置(ピンに到達する時)を結ぶことであり、これにズレが生じている時には、どこかを修正しなければならない。

例えば、落ちる位置、通るスパット、フッキングポイントまでは理想的なラインを描いていても、到達点が違えば、アジャスティングし直さなければいけない。しかし、この場合は修正がしやすい。しかし、最初の落ちる位置が違えば全てに誤差が生じる。これを無くすには、最初に述べたアドレスの位置と身体の向き、最後の左足の位置が重要になってくるという理由だ。

ボールの曲がりや回転数には個人の能力も大きく関与することが大きいが、ラインボウリングに関しては練習である程度身につけることができるので、投球動作を常に確認する作業が大切である。

今回、約2年ぶりにアメブロ復活。
前回(2年前)は看護学校時代のネタでだったが、今回は、ボウリングについてのブログにしていこうと思う。

ボウリングとの出会いは、小学生の頃。
親戚、親と盆や正月に恒例のように行ってたのが初まり。

中学、高校の頃も、盆や正月に遊びとしてボウリングを楽しんでいた。

高校を卒業し、北九州へ来てから、所属してた草野球チームでボウリングブームが起き、21才の頃、9800円でボール、シューズ、バッグの3点セットを購入。

野球仲間と週1くらいのペースで投げ放題10Gを満喫。

そのセンターがハイスコレーンだったのもあり、200以上を叩くようになる。

野球仲間のボウリングブームが終息に向かう中、ネットでボウリングサークルなるものを発見し、オフ会に参加。
マイボウラーの多いセンターで、レーンコンディションもしっかりしているセンターと初めて出会う。
そこで、自分の実力のなさを痛感するとともに、自分のボールがキャンペーンボールで曲がらないボールであることを知る。
リアクティブボールのお古を、オフ会主催者から頂き、さらにボウリングにハマることに。

Aセンターに通うようになり、数ヶ月が経った頃、常連のおじさんから声をかけて頂き、ボウリングのノウハウを教えてもらう。
センターの大会や、他センターの大会に参加するようになり、半年でAvr170まで上昇するが、看護学校入学を期に資金難から已む無く引退。

7年後、看護師としての仕事にも慣れ、資金にも少し余裕が生まれ、2012年1月にマイボールを購入。第二のボウリング生活が始まった。

現在、9ヶ月目を迎え、某プロの練習会に参加、センターリーグに出場し腕を磨いている。
ホームのみならず、色んなセンターで200UPを目指し、5つのセンターに足を運んでいる。
現在、Avr178未熟者ボウラーではあるが、Avr200を超える選手になれるよう、奮闘中である。