じゃがいもみたいな面下げた人
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2018年4月15日

 

 

後にも先にも、関ジャニ∞のことで

こんなにも悲しくて寂しくて辛い涙を流すことなんてもうない

 

 

 

と思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ツイッターだけじゃ書ききれない今の思い、全て文章にして残します。

きっと長くなると思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2005年に私がエイターを名乗りだしてから、すぐに博貴が関ジャニ∞を脱退した。

 

 

 

なので正直な所私の中で関ジャニ∞は最初っからずっと7人で、

"8人の関ジャニ∞"は完全に過去の思い出とか過去の彼らの青春とか

そういう類のものだった。

 

 

「いつかLIVEで8人の関ジャニ∞が見れたら良いなぁ」くらいにしか

思ってなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それからの13年間私は7人の関ジャニ∞をずっと追いかけ続けた。

途中数年間、ジャニーズから離れたことはあったけど結局また戻ってきた。

 

 

7人が大好きで大好きで。それは今も昔も変わらない。

 

 

 

 

 

 

 

2006年の関風コンオーラスの横アリ。

きっと博貴に関する"何か"が決定したであろう直後のLIVE。

(博貴の活動再開が決まった直後だったかなとも思うけど完全に憶測なのであえて"何か"と書きます)

 

 

 

 

伝説のコンサートだって、今でも語り継がれている公演。

アンコでエイトがアカペラでロマネを歌いながらその場にいる全員号泣だったんです。

(ヨコちゃんは「自分だけは泣いてない」って雑誌で言ってたけど)

 

 

 

 

あの場に私は居なかったけどレポを読むだけでも号泣だった。

あの関風コンを終えてからの関ジャニ∞は本当に強かった。

 

 

 

 

見る見るうちに大きくなっていってさ。

あぁきっともう関ジャニ∞は一生7人で関ジャニ∞だなって。

増えもしないし減りもしない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今思うと本当に根拠のない自信でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あの週刊誌の報道が出てから気が気じゃなくて。

 

フトコロノカタナや関ジャムでのすばるくんの

「これからもずっとグループです」

とか

「これからもずっと(7人で)一緒やろうし」

って言葉を聞いては

 

「やっぱり脱退とかないよな」

って言い聞かせていた。

 

 

 

 

 

 

今思うと、すばる君はそういうエイトのメンバーやエイターからの

期待に応えようと、自分が本当にやりたいことをずっと

見て見ぬふりして押し殺してやってきていたのかなって。

 

 

 

 

 

 

 

 

すばる君は関ジャニ∞と音楽が好きすぎたんだと思う。

 

 

 

 


 

 

 

その大好きな人達からの期待に応えようとした結果がここ数年のtheアイドル!な渋谷すばるだったのかなって。

 

カメラ目線でウインクしたりアイドルスマイルを見せてくれたり。

 

 

 

 

 

凄く幸せそうに見えたんだよ。

ようやく"アイドル"っていう職業をすばる君が本当の意味で

受け入れることが出来たんだ!!って。

 

 

 

 

 

見えてたんだけど

それは完全に表面上でしかなくって、心の奥底では

沢山の葛藤を抱えていたのかもしれない。

 

 

 

 

 

それに気づくことが出来なかったのは紛れもなく私たち。

いや、気づきたくなかっただけかもしれない。

ずっと見て見ぬふりしてただけだったのかも。

 

 

 

 

 

 

 

思えばすばる君はずっと儚かった。

気付いたらふらーっとどっか行っちゃいそうな。

ちゃんとエイトのメンバーが見守っていないと消えちゃいそうな。

 

 

 

 

 

 

でもある時からその儚さを全く感じなくなったんだよなぁ。

 

いつ??と聞かれたら明確な日にちは分からないけど

わりと最近。

ある時から「すばる君はもう大丈夫だな」って漠然と思うようになった。

 

 

 

 

 

一人じゃ店員さんに服のサイズさえも聞けなかったすばる君が。

ヨコちゃんとご飯に行っても「ヨコと同じの…」としか言えなかったすばる君が

 

 

自分を守ってくれていた大きすぎる組織、ジャニーズ事務所から巣立つことを決めたんだよ。

 

 

 

それって相当の覚悟が無いと出来ない事だよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

しんどかったことはあった?

という質問に

「楽しいことしかなかったですね。一人じゃなかったですから。ありがたいことに、仲間がずっと横にいてくれた。誰かがつらそうな時、助け合ってきたのがこのグループの良いところ。大阪から一緒に出て来た、絆の深い仲間。楽しい、いい時間がほとんどでした。」

 

 

 

 

って言ってくれて本当に救われたし心の底から嬉しかった。

私達がテレビやラジオ、そしてLIVEで見ていた

関ジャニ∞のメンバーと過ごすすばる君の笑顔は決して嘘じゃなかったんだって思えたから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは完全にオタクの妄想でしかないけれど

フトコロノカタナの

「これからもずっと(7人で)一緒やろうし」

って言葉にもきっと嘘はなくて

7人でずっと一緒に居たいって気持ちはちゃんとあったと思うんだ。

(というか今でもあると信じてる)

 

 

 

 

 

 

 

 

でも

「仲良しこよしだけじゃやっていけない」

 

すばる君が最近よく言っていたこの言葉がすべてだと思う。

 

これからの人生あと半分あるかないかを考えた時に

"自分"のやりたいことを優先するか、"自分以外の皆"がやりたいことを優先するか

 

 

どっちを選ぶかなんてすばる君の性格を考えたら、最初から決まってるよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

メンバーだけじゃなくファンまでもが心配になるくらい儚かったすばる君はもう居ない。

 

 

 

 

 

だけど

歌が大好きなすばる君。それと同じくらい関ジャニ∞が大好きでメンバーを「友達」と呼ぶすばる君。

きっとその関係性はこれから先もずっと変わらないと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気まずいコンビと呼ばれながらも関ジャニ∞の歌を引っ張っていってくれて

2人のデュエットが大好きだった。

亮ちゃんが本当に小さい頃から面倒見てくれて

憧れの先輩にすばる君をあげたり

強火すばる担で「あの人にソロやらしたってください!」と泣きながら頼み込んだ亮ちゃん。

すばる君の退所をしつこいくらいに引き止めてくれてありがとう。

どうかあの時の行動を後悔しないでほしい。

 

 

「好きな人が出来ました、その人の名前は…渋谷すばるです!!」

と盛大にBLを公言してしまったり

いつも他の人は絶対に入れないような空気感をすばる君と共に作り出してしまう

丸ちゃん。

大好きなすばる君と一緒の未来を歩めなくなってしまったけど

どうかこれからも変わらずに関ジャニ∞の太陽であり続けてほしい。

 

 

「すばる君のソロ活動」に関してあまり良い思いを持っていなかったと言っていた大倉君。

それでも笑いのツボが似ていて、一番歳が離れているはずなのに

クロニクルのファボられタイムラインや八祭の叩いて被ってジャンケンポン

とかで垣間見れる、2人の同い年の男子校生感。本当に大好き。

どうか「大倉のドラムが大好きや」と言っていたすばる君の言葉、忘れないで。

 

 

2007年頃、お互いのメンバーカラーのミサンガを交換して付けたり

本当にカップルのように毎日一緒にいたやすば。

ある時から必要以上にベタベタすることはなくなったけど久々に見た

やすば二人での2/∞。あの頃を思い出すようにアメ村を歩く二人の姿を

ずっと見ていたかった。

2人で歌ったdesireはすばる君の宣言通りもう生で聴くことは出来ないけど

どうか2人で歌ったあの歌を過去の物にしないでほしい。

 

 

同郷で少年だった頃からすっとすばる君と一緒に馬鹿やってきたヒナちゃん。

すばる君の言動全てがツボだと言っていたね。

すばる君がテレビで無愛想な態度とっちゃって謝罪文出した時も

「僕があの場に居たらな~」と言ってくれたね。

「メンバーとしては引き止めるけど幼馴染としては夢を追うすばるを

全力で送り出したい」

やっぱりここまで来ても松原.は松原.だなぁって。

どうかいつまでもすばる君の一番のファン兼 幼馴染で居てください。

 

 

「一番二人でご飯にも行くし何かあった時に一番に相談するのはヨコ」

とすばる君は言っていたね。

もしかしたら今回の事も先にヨコちゃんにだけは話していたのかも。

「この日が来ない事を願っていた」と涙ながらに語ったヨコちゃんの顔

一生忘れられない。

きっと私達なんかよりもよっぽど辛いと思う。

でも、どうかどうかこれからも関ジャニ∞のお兄ちゃんで居て下さい。

関ジャニ∞を終わらせないで下さい。

また、みんなで楽しいことしようよ。

 

 

 

ずっと待ってるよ。

 

 

 

 

 

そして最後に。

すばる君、私はあなたの歌が、笑顔が、言動が

全てが本当に大好きです。

関ジャニ∞全員首の後ろにホクロがあるって分かった時の

「やっぱり家族なんやって俺ら!!!!!」

の嬉しそうな顔忘れられません。

 

 

 


まだまだ関ジャニ∞が今ほど有名じゃなかった頃

すばるくんはしきりにレンジャー日記や雑誌で


「エイター間違いない!!!!」

「関ジャニ∞間違いない!!!!」


と言ってくれたね。







「俺らに付いて来たら間違いないから!!!!!」

と力強く放ったその言葉を信じて13年間

付いて行きました。











本当に間違いなかった。

毎日幸せな13年間だった〜〜。







 

 

 

いつもいつも先頭に立って関ジャニ∞を支えてきてくれて本当にありがとう。

沢山の夢や希望や景色を見せてくれてありがとう。

エイターっていう名前を付けてくれてありがとう。

関ジャニ∞を一緒に大きくしてくれてありがとう。

あなたに救われた人がたくさんいます。

 

 

 

 

 

 

 

だから今度は私たちがすばる君を救う番かな。

沢山の葛藤の中でもアイドルを続けてくれたから、

これからは思う存分

自分のやりたいことを周りの目を気にすることなくやってのけて下さい。

 

 

 

 

 

 

誰かのツイートで

「他G担だけど、今回の件でいかに渋谷すばる君が愛されているかが分かったし

そこまで愛されるだけの言動を彼はしっかりと残してきている」

 

 

っていうのを見た。

 


 

 

 

大倉君が腸閉塞になった時だってそう。

今回だってちゃんと関ジャニ∞全員(ヤス君は居なかったけど本当だったら居たはず)

でエイターに向けて自分たちの言葉で説明してくれた。

文章だけで終わらせることも、すばる君単独の会見で終らせることだって出来たはず。

 

 

 

エイターがすばる君を、エイトを愛しているのと同じように

本当に私達エイターはすばるくんに、関ジャニ∞に愛されている。

って日々実感しています。

 

 



 

 

ずっとエイターやってきた私が言うんだから誰が何と言おうと間違いない!!!!(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

できることなら

7人の関ジャニ∞をこれからもずっと見ていたかった。

7人で海外でLIVE TOURしてほしかった。

もっと沢山の夢を7人で叶えてほしかった。

 

 

そんなもん当たり前に全員がそう思っている。

それでも時代は進み続けていて、私達も変わらなくちゃいけない。

 

 

 

不謹慎だけど昨晩、身近な人が死ぬ夢を見た。

夢占いで調べると「新しいステージへと踏み出す前兆」だってさ。

 

 

 

 

笑えるくらいのタイミング。

ここらで私も関ジャニ∞と一緒に新しいステージへ踏み出さなくちゃいけないのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

どうかどうか、渋谷すばるが関ジャニ∞に居た事実を無かったことにしないでください。

テレビで過去の話をするときに、不自然にすばる君の部分だけを切り取ったりしないでください。

 

 

 

 

 

 

そして、これからもずっと関ジャニ∞を終わらせないでください。

エイトイヤーだもんね、海外公演だって6人になっても私は待ってるよ??

 

 

 

 

 

いつもいつも一筋縄じゃ行かない彼らだもん。

どうせこれからも色んな困難とか壁にぶち当たるんでしょ????

そんなん見届けなくちゃダメに決まってる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7人の関ジャニ∞を綺麗に思い出の箱に閉じ込めるようなことは絶対にしない。

今すぐには無理だけどこれからも定期的にLIVE DVDを見ては

「アホなことしてんな~おっちゃんら!!」と言いながら7人を見て笑い転げる。

 

 

 

 

 

 

 

 

これからもまだまだ新しい夢を追い続ける関ジャニ∞で居続けて下さい。

すばる君を後悔させてやってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

関ジャニ∞が、そして渋谷すばるが

毎日笑顔で幸せな日々を歩んでくれることが今一番の願いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年4月15日