40代からはじめる大人の恋愛♡
大好きな彼の一生モノのオンナになって
人生最高の恋愛を叶える方法☆
最後の婚活必勝法！！
こんにちは
40代の恋愛アドバイザー
松崎ひろみです
自己紹介はこちらです♡
前回の記事で、
40代でのツラい失恋を、次の恋愛へ活かすための学びに変えるために、自分自身にフォーカスして、自分会議をしましょうということをご提案いたしました。
では具体的にどんなこと？を、
「40代で２度の失恋を経験したわたし」を例に、考え方や取り組み方の参考にしていただきたいなと思います！
見た目や雰囲気で彼を選んでいたとてもお恥ずかしいのですが、
当時の好みのタイプが、ちょい悪だけど仕事ができる人でした。
職場で出会った彼は、顔もどストライクでしたが、とにかく短気で。
手をあげることはなかったけど、
とにかく短気ですぐ怒るし不機嫌になる。
いまとなれば、ややこしい人だったなぁと思いますが、
職場で一目置かれている彼と付き合っているわたしも、一目置かれると思う、
「他人から見たわたし」をものすごく気にしていたのもあって、
「見た目が良ければ、ある程度は許せる」って半ば本気で思っていたけど、
なぜすぐ怒るのか？
なぜすぐ不機嫌になるのか？
相手のことを知ろうともせずに「好き」だと思ってしまうこと自体が、
自分の幸せに本気じゃなかったということなんですよね。
見た目や雰囲気を気に入ることが、イケナイことではなくて、
「相手を知ろうとすること」をしなかったり、
見た目や雰囲気に負けて、
「好きフィルター」をかけて相手をみることで、
現実を直視できない状況になってしまうことが、とても危険なんです。
彼が不機嫌でイヤな空気が流れていても、
イヤとは言えずに見て見ぬフリをしてしまったり、
逆にヒドイことを言われても、なぜか愛情だと勘違いしたりということもあります。
見た目や雰囲気が好みの彼との現実を直視しない恋愛は、
「わたしが短絡的に選んだもの」
つまり、
「自分自身の人生にも、幸せな恋愛にも、真剣に取り組んでいない恋愛」だったと言えます。
自分が本気ではないのに、
相手に本気を求めても、
上手くはいかないということなんですね。
見た目や雰囲気に惹かれることがあっても、
自分の幸せに基準を置いて、
盲目にならないことが重要です☆
40代での失恋は、
わたしのような、10代からの恋愛観が40代になってもアップデートされていない場合があります。
失恋直後はツラいけど、
幸せな恋愛へのきっかけとして捉え、
あなたにぴったりの彼と巡り会いましょう♡
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