「お前、前もそう言ったよなw」
「そうだっけ?」
「あぁw」
「なんか広いから寂しい気がする…モノも少ないし」
「あんま家帰らないからな」
「コーヒーいれるわ」
「ありがとう」
部屋を見渡せば、レコードやアンプ、マイクなど音楽関連ばかり。
ホントに好きなんだな…と思い知らされる。
「お待たせ」
「で、話とは?」
「おいおい、いきなりすぎやろw」
「気になるもん」
「そうだけどなw」
「教えて」
「真剣に聞けよ?」
「うん」
「俺と結婚して欲しい。結婚というより、籍を入れて欲しい」
「またそれ?」
「俺、もうすぐ18になる。だから早く。」
「でもいろいろ問題になるんじゃ…」
「事務所の許可はおりた」
「ほんとに!?」
「あぁ、だから大丈夫だ」
「でも私、両親に言わなきゃ…」
「それは俺が挨拶に行く」
すばるの意外な言葉に驚愕しつつ、現実を受け止めた私。
これからどうなるのか…。