「初心者・サラリーマン向け中国輸入ビジネスコンサルティング」できるノウハウとは!?

「初心者・サラリーマン向け中国輸入ビジネスコンサルティング」できるノウハウとは!?

初心や・サラリーマンでも稼げる中国輸入ビジネスで稼ぐノウハウ、手法を公開していきます。
実際に筆者が初心者やサラリーマンの方にコンサルティングで指導している内容も踏まえて情報提供していきます!

Amebaでブログを始めよう!

中国輸入における商品探しの考え方②

 
 
 

    

 

管理人の鈴木です。  

 

 

      

 

 

 

前回「中国輸入における商品探しの考え方」の続きになります。     

 

 

 

中国輸入せどりなどの転売と違って、かなりの部分をデータで確認する必要があります。 

 

 

 

せどりのように価格差と単純な売れ行きだけ見て仕入れると痛い目をあいますので、絶対に確認しましょう。     

 

 

 

前回は 

 

今売れている商品を参考にする 後出しの後発組でも十分追い抜くことのできる理由 Amazonランキングの見方   

 

についてお伝えしました。 

 

 

 

 

考え方としてはAmazonランキング上位(小カテゴリーで1位~3位)の商品を参考にしましょうということでしたが、今回はより突っ込んで解説していきたいと思います。   

 

 

単純にランキング上位だから何でもいいやってわけではありませんのでご注意ください。  

 

 

 

市場の大きさを確認する

    

 

ある程度商品を絞ることができたら、今度は市場が大きい(需要があるか?)を確認するためにその商品のランキングをチェックします。     

 

前回に例を出した「車載ホルダー」なら、「車載ホルダー」そのもののランキングをチェックするという意味です。 

 

 

 

 

 

理由は最初にAmazonで「スマホ ホルダー」などと検索したら大カテゴリーにあたる「車&バイク」の分類で表示されます。

 

 

 

    

 

 

 

 

 

「車&バイク」という大カテゴリーの中でランキング上位ということは売れているのは間違いないです。 

 

 

 

ですが、「車載ホルダー」というカテゴリーそのものが需要があるかは別問題だからです。     

 

 

 

 

 

たまたまその「商品だけ」が何かしら拍子で(メディアに取り上げられたなど)で売れている可能性があります。      

 

 

 

 
 

そのカテゴリーが需要があるか確認する方法

    

 

 

 

確認する方法としては、ランキング2位以下の商品も同じく大カテゴリーのランキングでも大きな差がないか見ます。   

 

 

 

 

ランキングは商品ページの下のほうに表示されているのでいつでも確認できますね。       

 

 

 

 

 

 

こちらが「車載ホルダー」ランキング1位の商品 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大カテゴリーの中でのランキングはなんと3位です。       

 

 

 

 

 

こちらは「車載ホルダー」ランキング2位の商品

 

 

 

  

 

 

 

こちらは車&バイクのカテゴリーで8位です。 

 

 

 

こちらも大カテゴリー内で8位ということは相当な数が売れていると(1日数十個~百個以上)予想されます。     

 

 

 

このようにランキング3位、4位あたりまでざっと確認するといいでしょう。     

 

 

 

 

ちなみに 車載ホルダー3位→車&バイク61位 車載ホルダー4位→車&バイク64位 とこれも人気があります。

(ランキングは毎日変わります)     

 

 

 

 

 

つまり「車載ホルダー」という小カテゴリー自体が需要がかなりあるということになります。       

 

 

 

 

 

逆に 

 

小カテゴリー1位→大カテゴリー15位 

 

小カテゴリー2位→大カテゴリー15000位   

 

というケースも割とあります。 

 

 

 

つまり小カテゴリー1位の商品だけが人気があって、それ以外は特に需要がないというケースです。   

 

 

 

 

 

特定のキャラやロゴが人気の商品などはこういったケースがあったりします。   

 

 

うかつに手を出したら全然売れなかった・・・ 1位の商品を丸パクリしたら商標権で訴えられた・・・   

なんてことになります。    

 

 

 

 

 

念のために10位や20位あたりもチェックする

  

 

さらに念入りに市場の大きさを確認するためには、小カテゴリーの1位、2位以外にもまんべんなく確認してみます。   

 

 

ランダムでよいので10位や20位の商品もチェックしてみて、大カテゴリー内でそれほど大きな差がないことを確認します。     

 

 

 

 

ランキング10位の商品 

 

 

 

 

 

 

大カテゴリーで145位       

 

 

 

 

ランキング20位 

 

 

 

 

 

大カテゴリー(家電&カメラ)で1747位     

 

 

小カテゴリーの商品で20位でも大カテゴリーで4桁程度の順位なら大きな市場だと考えていいでしょう。   

 

 

 

 

ちなみに20位の商品は大カテゴリーの登録が「家電&カメラ」となっています。 

 

 

家電&カメラは車&バイクよりもはるかに大きな市場になります。     

 

 

 

 

どちらを選ぶにせよ、最終的には「車載ホルダー」というカテゴリーに集約されますのでかわりません。 

 

ただ、もし家電&カメラのランキングで上位に入ればすさまじい人気商品になるでしょう。    

 

 

 

 

 

 

まとめ

  

ここまでをまとめると、   

 

市場の大きさを確認するために大カテゴリーでの順位を確認する。 

 

それぞれ小カテゴリーの1位~3位までの商品の大カテゴリーを確認し、1位の商品だけが目立って売れていないかをチェック。 

 

念のために小カテゴリー10位や20位あたりも大カテゴリーの順位をチェックする。   

 

 

 

となります。     

 

 

 

 

 

慣れてくるとパッと見た感じで需要がありそうなのかどうかがなんとなくわかるようになります。 

 

 

それまではデータをしっかり調べるという癖が必要です。   

 

 

 

 

 

Amazonはランキングシステムなので、そこをうまく活用すれば今何が売れているのかが手に取るようにわかります。 

 

 

ランキング上位の商品は売れる理由が必ずありますので、そこも勉強だと思って確認するとよいでしょう。  

 

 

 

 

売れる理由はさまざまですが、 価格が安い、評価が良い、写真がきれい、商品の性能が優れている、説明がわかりやすい・・・などなど 色々ありますので、見比べてみるといいですね。   

 

 

 

ぜひ参考にしてくださいね。  

 

 

 

 

 

※LINE@でも随時情報提供や特典をご用意しています。

 

LINE@はこちらから

 

 

友だち追加